「蒸し暑い日に」
今日はちょっと余裕が そうでもないか。
蒸し暑くてね。 どうも。 だからだ。 昨日から 余裕がナかった
のは。
皆さんはいかがお過ごし? こう気温が高くちゃ 不快度も上がる
よね。 こんな時に、 ドンと来たら誰だってイラッとするよね。
最近は、 というと、 という世間話をする気にもならん。
あぁ、 非常に申し訳なく思う。 こんな記事を書いて。
いっそのこと、 朝書くかね。 いや、そんな優雅な時間はねーぞ。
今週のね、 日曜日に、 SQLの資格のテスト受けんだな、 会社の
方針で。 それが終わったら ちったぁ、 余白のある文が書けると。
だから、 今週は読まない方が良いかもね。 申し訳ないけど。
そうだな、 何か、 冷たい水みたいな事を書こう。
何が一番自分のテンションを上げてくれる?
何だろうね。 魅力的な人と会う時じゃ、 ねーな。 なっかなか、 本心を
感じとるのは難しい。 何が楽しくて毎日生きてる? 今のところ、 自分を保つ
ことだな。 机の上には飲みかけの白いコーヒーカップが。 ファミレスに入ってから
君は一言も話さない。 右手の窓の外ばかり見てる。 僕はもうどうでも良く
なって、 コーヒーを片付けて、 出ようかとも思ったが、 さすがにそれは可哀そう
だと思って、ただコーヒーを消費する。 「あのね。」 彼女は窓の方を向いた
まま口を開いた。 ―8/19(火)
「蒸し暑い日に」