22歳

愛についてずっと模索していました。21年間ずっと。この一年は特にそう。愛と、夢についてもがきまくった1年でした。
昨日の私はまあそれなりには幸せだったけど、そこに愛があったのかな?って聞いたら、うん、っては言えないと思います。私が求めているものはそこにあるようなないような微妙な感じです。でも分かったことは、ちゃんと向き合えない愛なんて伝えられない愛なんて、別にいらないのです。嘘はいらないです。
夢についてはまだよくわからないです。でも一生手に入らないかもしれないしそれが普通なのがなってちょっと思っているのです。
ただ一つ言えるのは、歳をとるのは怖いことじゃないです。歳をとることは、大切な人が増えていくことだし嫌いな人も段々減っていくような気がします。10年前の私は、誰かの不幸を願うことそれが私の幸せよ〜♩でした。でも今はちがいます。
幸せになってねって心から言える人が多くはないけどちゃんといます。人と比べちゃうのはやめられないけど前よりはマシです。
私が今いるところは人の中に入り込んだり追い出されたりが簡単にされてしまうところで、私はとても怖いです。でもやっぱり、向いてないって分かってても、まだ諦めきれないのです。


すぐ死ぬと思ってたし、何回も死のうって思ったのに、よくここまで来たね。がんばったとおもうよ。

22歳

22歳

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-12-28

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