あの教会の中で
天草×アラミスの話です
Attention!
この小説には以下のものが含まれています。
①独自設定あり
②R-18です
③特殊プレイありです。
三銃士の1員であるアラミスは訓練を終えて教会に向かっていた。彼女の夢はシスターになることだった。そして扉を開けるとそこにはもう1人の女性、天草四郎がいた。
天草「あ、アラミスさん。こんにちは。」
アラミス「こんにちは、天草さん。」
2人は同じ教会に通うことからお互いを知るようになった。アラミスは天草をよい友人のように思っていたが、天草はアラミスに密かに特別な思いを抱いていた。そして天草はある聖水を取り出すと、アラミスに勧めてきた。
天草「アラミスさん、これいかがですか? 特別な聖水だそうです。」
アラミス「え、いいんですか? では、いただきます。」
お互いグラスに聖水を注いで飲み始めた。しかしその聖水は特別なもので、恋が成熟するものであった。飲み干すと天草の中に妙な寂しさが生まれた。
アラミス「あ、これ美味しいですね。 天草さ………」
その時だった。天草がアラミスに顔を近づけて来て、自分の唇を押し付けてきた。しばらくして唇を放すと、アラミスからも荒い息遣いが聞こえた。
アラミス「天草さん………?」
天草「ご、ごめんなさい……が、我慢できなくて………」
するとまた天草はアラミスの唇に自分の唇を押し付けてきた。今度は舌も絡ませてきて、アラミスの胸を触ってきた。
アラミス「んっ、ふっ………」
天草「場所………移しましょうか……?」
そして2人は懺悔室に移動し、行為はさらに激しくなった。
天草はアラミスの服と下着を脱がすと、乳首を舐めて刺激してきた。
アラミス「あ……♡ やめ……!」
天草(味なんてしないはずなのに……美味しい……)
アラミス「天草さん、どうして……」
天草「好きだからじゃ、ダメですか?」
すると天草はアラミスのパンツを脱がすと、性器を触ってきた。
天草「アラミスさんのココ、もうこんなに濡れちゃったんですか?」
アラミス「い……言わないでください……」
そして天草はアラミスの性器に指を挿れ、中を弄ってきた。指を動かす度にアラミスは荒い息遣いと共に体を震わせた。
アラミス「あっ……♡んっ……♡ あっ!そこダメ!イクッ……♡ んんっ♡もうダ……… ―――――――――――――――!!!♡♡♡」
そしてアラミスは絶頂に達し、性器から精液を大量に噴き出した。
その後アラミスは服を抱えて教会から出ていった。
天草「すみません………」
その次の日、天草がいつも通り教会にいると、アラミスがやってきた。天草はまず昨日のことを詫びようとした。
天草「アラミスさん、昨日はすみま……」
その時だった。アラミスは天草の腕を掴むと無理やり懺悔室の中へ連れ込み、天草の上に乗っかった。
天草「アラミスさん……?」
アラミス「どうしてくれるんですか……? 私は、[あの人]の事が好きなのに……[体の方]が!あなたのことを好きになってしまったじゃないですか!」
天草「…………すみません……」
アラミス「責任取ってくださいよ……!」
そして2人は裸になり、今度はアラミスが天草を攻め始めた。
アラミスは天草の体の様々な箇所を噛み、白い肌に赤い歯形を何箇所も付けた。噛む度に天草の体は快楽で震えた。
天草「ん……♡アラミスさん…… もっと優しくしてください……」
アラミス「ダメですよ。 まだ始まったばかりですよ。」
そしてアラミスは男性の性器のように自分の性器を天草の性器に押し当て、腰を上下に振り始めた。
天草「あぁぁぁ♡ アラミスさん!激しすぎまっ……♡あっ♡♡」
アラミス「私もこんなっ♡ことしてる自分が♡恥ずかしいですが、こうでもしないとっ♡おかしくなりそうっ♡ですからっ♡♡」
天草「アラミスさんっ♡ も、もう………… ~~~~~~~~~~~!!!!♡♡♡♡」
そして2人揃って絶頂に達した。
アラミスは天草を見ながら自分の髪を耳にかけた。
アラミス「本当に可愛い人ですね。 これからも責任取ってくださいね。」
天草「はい………アラミスさん……♡」
END
あの教会の中で
あの人はアトスのことです。