誠実さについて
「誠実さについて」
暗いときには暗いままに、明るいときは明るいままに
苦しいときは、苦しいと
素直に自身に告白し、
もがくままに生き、恥をかき
沢山の失敗をして
人生の重みを感じながら
なすべきをなせばいい
あなたの信じることをなせばいい
悲しいときには無理に笑う必要はない
楽しいときに無理に自重する必要もない
あなたはあなたをただ、信じればいい。だってそうでしょ?
人を苦しめたり、人を殺めたり、どんなになったて、あなたはそれをするはずないじゃない?
あなたがあなたであることは世間には受け入れがたいかもしれません。
あなたをみて笑う人があるやもしれません。
良心ある言葉を伝えても、疑われるかもしれません。
ですが、あなたが独り自身に向かって誠実であろうとする限り
かならずどこかであなたの勇気を見ている人がいます。
かならず、どこかでそれは讃えられます。
容易に得れる賛同よりも、誠実な言葉により得られる1は大きく
それは次第、2になり3になり、いつしかあなたを笑った人は
あなたを振り返るでしょう
100の「I love you」を唱える方々へ
誠実さについて