まえのめる

君のことが大好きです

君は知らないだろうけど

君のことが大好きなの

ちょっと泣けちゃうくらいに

君と初めて会ったとき

きっとわたしは君を好きになるって

ほらほらやっぱり当たってた

わたし君のこと大好きになりました

直感って信じられるよね

君のこと 大好き

ほとばしる 大好き

君はいつも幸せでいて

君はいつも笑っていて

だってそうでしょ

わたしが好きになった人だから

君と初めて会ったとき

きっと君は振り向いてくれないって

ほらほらやっぱり間違ってなかった

君を思う気持ちは誰にも負けないのに

わかってる わかってるけど

君のこと 大好き

せつないよ 大好き

君はいつも光の粒を撒き散らしててね

君はいつも涼やかな音奏でていてね

だってそうだよ

わたしが好きになった人だもの

君の隣にいられなくても大好き 大好き

君と一緒に歩けなくても大好き 大好き

君の横にいてもいいかな 日が暮れるまででいいから

ねえ

大好きを君に

大好きを届けたい

わたしもいつも幸せでいるよ

わたしもいつも笑っているよ

だから風に乗せるよわたしの言葉

あなたのこと 大好きです

ねえ聞こえるかな…

まえのめる

まえのめる

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-12-18

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