超ドキドキ!!

超ドキドキ!!

登場人物は前回と同じ。

kiss

翌朝早く起きて準備をして琴音を迎えに行った。琴音の家に着くと琴音が立っている。僕は言った

僕「待った?」

琴音「待ってないよ」

と僕は問いながら琴音はそういった。僕は琴音のことをじっと見ているとあることに気づいた。僕はまた言った。

僕「寝癖ついてる。ばーかww」

と言った。琴音の顔は一瞬にして赤くなった。僕はまたまた言った。

僕「でも可愛い!!」

と言った途端さらに赤くなっていった。琴音は恥ずかしながら言った

琴音「からかわないでよ」

と言う。でも僕はさらに言う。

僕「無理だね。だって琴音がかわいいのがいけないんだろ」

と言い合っているうちに学校についてしまった。僕は琴音をクラスまで送ると自分のクラスに行こうとした時、前みたいにまた女子の声がした。

女子「どうゆうこと?どうゆうこと?」

女子「やっぱ付き合っちゃてる仲なの?」

とそれに答えるように琴音はいった

琴音「付き合ってるよ」

と言ってくれた。僕は嬉しかった。そして女子は驚きながら言った

女子「おめでとう!よかったじゃん」

と言っていた。仲のいい友達がいて僕はホッとする。僕らが付き合っているという話はすぐに学校中にひろまってしまった。僕はいいと思っているだって琴音に手をだせないようになったから。僕は琴音と二人で歩いているといつにもまして視線が痛い。でも仕方がないと思っているけど琴音は嫌そうだった。僕は琴音に一言言った。

僕「ごめんね」

琴音「大丈夫だよ」

と琴音は笑いながら言ってくれた。その一言にどれほど救われたことわからなかった。その後何週間たつと周りの視線もあまり感じなくなった。その日いつものように琴音の家に送っていて思った
(琴音って色気があって心配だな~)
僕は意を決して琴音に言った

僕「キス、してもいい?」

僕は顔を赤くしながら言った。そして琴音は顔を下に向けたまま

琴音「いいよ」

と言った。僕は琴音の肩を持ち少しずつ顔を近づけていった。そして唇と唇が触れた。少しの間ずっとそのままでいた。そして顔を離して見つめ合っていると引きつけ合うようにまた唇が触れた。二人ともそのときが幸せに感じられた。僕は琴音から離れた。まだ離れたくはないけれどもうすぐで琴音の家なので離れた。二人の顔は赤くなったままだった。僕は家に帰り、ベッドに横になりながら考えた
(キスをしてしまった!!柔らかかったな~)
と考えながら僕はそのまま寝てしまった

超ドキドキ!!

今回の作品はどうでしたか?
青春だなと思いましたか?
次回もぜひみてください
次回テーマは「デートpart2」です。
すみませんが次回は19日に出します

超ドキドキ!!

青春だなと感じられるんじゃないでしょうか?! ぜひ見てください

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 青年向け
更新日
登録日
2015-12-04

Copyrighted
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