紙の公園 01

川渡 際

紙の本はいい。
紙をめくる指先の感覚、紙の匂い、本の全てが好きだ。
僕は、公園のベンチの木陰で本を読むのが最近の自分の流行りである。
4月は、その公園は桜が満開になるが桜より僕は本を読む。
僕は、何故ここで本を読むようになったのだろう……

紙の公園 01

紙の公園 01

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-11-22

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