Dying to sky

彩子

天使に恋した人魚。

巡り巡る輪の中で君と出逢った 振り返るその横顔が焼き付く
何故あの時に恋に落ちたか?って それは僕が一番知りたい真実

心が変わる度に訪れる微弱な傷み 日々に君を浮かべる度に焦がれ目が眩み
時は二人を分かつ試練も与えるけど 例え海深く沈んでも君を想い続け見つめる

もしも君が夜空に咲き誇って 瞬くように唄い続けるのなら
僕は天を目指そう

歯車が重なり合う一瞬の出来事 重ねた手の温もりさえ遠く
どうか涙は流さないで微笑んで 誰よりも幸せに…と願った朝

想い出を一つ一つ拾い集めてなぞる 霞む空から僕の姿は見えているの?
輝くあの星が君なのか分からないけど 君は僕の暗闇を照らす一筋の希望の光

今夜は哀しい雨で空が見えない 君の涙だったなら傍で拭えやしない
もうすぐ逢いに行くよ

水面越しに見える今日の空模様は涙 慕情が不安を掻き立て響く
此処から出て今そこへ行くからね この鼓動が止まろうとも

キット…モット…ソバデ…
キミノ、イル空へ…

Dying to sky

Dying to sky

  • 自由詩
  • 掌編
  • 恋愛
  • 冒険
  • ホラー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-11-20

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