公衆トイレでXXX

アルジュンと私

「ねえ、雨。
「ほんとだ、ぬれるのやだ
「こっちきなよ、ほら屋根。
いったのは私なのに、ピタッとくっついてくるアルジュンに胸がどきりとなる。
近づくとふわっと香水の香り
アルジュンはさりげなくその手を私の腰によせる。
「セクハラだ」
私がそういうとアルジュンは調子に乗って服の中にまでその手を入れてきた。
「冷た」
アルジュンの手は冷えていて私の腰をひんやりとなでる。
その手は、私の体のより暖かい場所をさがして、下へ下へと下がってきた。
「ちょっと、いいかげんにしてよね
私は人目が気になった。夕方とはいえまだ人がまばらに歩いている。こんなとこで、アルジュンはどういうつもりなのだろう?
「ね、寒いよ。あったまろうよ」
アルジュンは私の太ももをかるくつねりながら、私をどんどん誘導して歩いた。
「やだ・・・公衆トイレ?
汚いトイレだった。アルジュンは嫌がる私を障害者用の個室へ押し込んだ。
「ん・・・ん・・・」
雨にぬれて、しずくをぽたぽた垂らすアルジュンの前髪が、私のお腹にふれた。
「寒いよ・・・」
「じゃ、着たままでしよっか。」
アルジュンは乱暴に私を鏡に押し付けた。
彼は固くなったものを、ズボンも脱がずにこすりつけてきた。
「激しいよ」
「強くするとあったまるでしょ」
アルジュンのズボンにやらしいシミが出来ていた。
彼の掌は私の上と下と、両方をしっかりにぎっていた。
私は鏡に何度も何度も当てられた。
どん、どん、どん、どん、、
「やだ、私痛いだけじゃん、気持ちよくしてよ」
私がお願いした。アルジュンは夢中になっていて聞いてくれない。
しかし彼が強く強く私を抱きしめた時、私はそれだけで感じてしまった。
「いれないの?」
「うん、いれない」
ああ・・・と私が鳴き声を出した。アルジュンは私を押し付けて圧迫した。
脱ぎもせず入れもせず押し付けるプレイ。私たちはすっかり暖かくなっていた

公衆トイレでXXX

公衆トイレでXXX

苦手な方、ごめんなさい。 大人小説も書いてみたかったので。

  • 小説
  • 掌編
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2015-11-09

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