不変・変化

2作目。クオリティは気にしない

変化し続けること

よく晴れた日曜日の朝
燦々と照り付ける太陽
心地よい風に誘われて
街へ足を運ぶ
心地よい日差しを浴びながら
辺りを散策する
ふと周囲を見渡すと
俯きがちな通行人
一心不乱に動く指
視界は手元に向けられ
小さな画面を睨み続ける
その並々ならぬ様子に一抹の寂しさを感じ
その場を後にする

人は進化し続ける
未来に何が起きようと
行く先に何があろうとも

不変・変化

やはり表現力が乏しい。だが後悔はしない

不変・変化

進化と変化を繰り返すことは本当に正しいのか

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-11-01

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