初投稿。まだ文章としては拙いかもしれないが、何、気にすることはない。

外へ出る
暇ができれば旅へ出る
遠くの山
向かいの島
何度も飽きずに旅へ出る
なぜあてもなく旅をするのかと訊かれ
あてがないから楽しいのだと返す
あの山頂からの風景は
あの島にあるものは
そんなことばかり考えながら
今日も男は歩き出す
例えこの身が老いようと
例えこの身が朽ち果てようと
今日も男は歩き出す

こんな感じの文章が不定期で投稿される予定。長さは気にしてはいけない。こんな文章でも読んでいただき、ありがとうございました。

旅の奥深さとは

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-11-01

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