日々王道ラブコメの日常2

あっきーp 作

あっきーpです。
今回は、二作品目を書かしてもらいました。
一応ラノベ風に書いてるつもりです。
今回は40ぷんぐらいで完成しました。

日本の中の一つのラブコメは進行中?

二人は目を合わして硬直していた。
「おまえら仲居いいのか?」
まわりの生徒からざわざあと聞こえてくる。その内容は、
「あいつ誰」「陰キャじゃね」「ざわざわ・・・」
一方男子軍からは「俺らの南さんを・・・」
お怒りの様子が良くわかる
それで南 謳歌は
「今日はすいませんでした。」と申し訳なさそうに言う。俺は忘れ物を届けにきたのを思い出し彼女に渡す
「これ忘れ物ですよ」すると彼女は「あ、あ、ありがとうございますっ」といい受け取る。俺は『良かったね」と自分なりに優しく言った。俺は顔面が残念なので、彼女に恋愛対象として見られていないと思い
すぐ去ろうとした。すると彼女が
「ちょっと待ってください・・・如月 疾風(きさらぎはやて)君」 俺は 「えっ・・・」となった思わず、 「なぜ知っているの?」と聞いてしまった。そうすると彼女はにこりと微笑み『秘密ですっ」と言った。
「今度の日曜日あそべますか?」と聞かれる。俺は硬直してしまった。理由は今までこんなことを言われた事がないからだ。少し間を取ってしまい彼女は、「だめですか」と悲しそうにしていた。
「俺はいいけどこんな不細工で何にもできないぞ。」と遠慮ぎみになってしまった。もちろんこの誘いは嬉しいのだがあんな美人とこんな不細工だとかわいそうと思ったからだ。
彼女は「顔なんか気にしません」と笑顔で言った。俺は返事をするのが遅すぎたので彼女から
「それじゃ日曜日の朝9時、天脳駅前で集合で」すぐその場を彼女は去り
俺は人生初デートの約束をした。・・・・・・

日々王道ラブコメの日常2

共同作品第二弾です。

日々王道ラブコメの日常2

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-10-12

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