日々王道ラブコメの日常
あっきーp 作
鎌ぼこ 編
いきなりの王道ラブコメ「え、なにそれ」そんなのわかりきったものだろ「笑」
え、死ぬの?
「笑」
金髪の少女と顔面以外完璧な男子との青春ラブコメがいま始まる『笑』
byあっきーp
いきなりの王道ラブコメ1話ラブコメは突然に
『うわあ-」
俺は住宅街の十字路であるひととぶつかった
「いってぇー」
「うー」
不意にうえを見上げてみるとそこには同じ学校の制服をきたかわいらしい金髪のショートカットがいたよくみると、パンを加えておりいかにも漫画ででてきそうな女の子だった。
気を失っていたらしく目を覚ますと慌てて
「ご、ご、ごめんなさい」と
男を落とすような上目遣いでいってきた。
あまりにもかわいすぎたので許してしまった。その後その少女は全力でその場を去っていった。
「あっ・・・学生手帳わすれている」
僕は仕方なくその女の子にわたすことにした。
俺は驚いたなぜならその子は俺が通っている県内で一番賢い学校のなかの一番優秀なクラスの人だったからだ。
普通の人はその子に即会って告白するとおもうが、結局振られると思う。それに俺はこの高校のなかで一番馬鹿だからだ。今回のテストでは302位中268位で初めから悪い結果になってしまった。
しかも運動神経はいいが、顔面は不細工もうおわりだ。そんな事を思いながらその女の子のクラスに着く。
「トントン」
ドアをノックして
「南 謳歌さんいらしゃいますか?」
同学年なのに敬語を使ってしまった。
『何でしょう?」
かわいらしい声が自分の脳内でよみがえる。
「あ・・・・・」
二人は目を合わしたまま硬直していた。
日々王道ラブコメの日常
今回の作品は友達との共同作品です(笑)