初めて高校生になったとき 出会った人

とある女子高生は とても急いで走っていた

初めての 高校生の入学式

遅れるわけにはいかない

晴天に恵まれた青空

彼女が出会ったのは…?


うすくて消えちゃいそうな小さな花びらが 舞った気がした

私は今 とても急いでいる

今日は待ちに待った 入学式だからだ



新品なくつのせいか とても走りにくかった

「いたたっ…」

私は 思わず声を漏らした

でも今は それどころではない

ケータイの時計を見ると 午前7時55分になっていた

やばい 遅れてしまう…

私は必死に走った

ここの曲がり角を左に曲がって信号を右に曲がって

それから また右に…

心の中で 小さく 曲がるの多すぎるよ! とツッコミを入れた

そんなこと考えてるときに

いつの間にか 目の前に

ショートカットのきれいな髪をした女の子が…いた!?

「きゃああ!あ、危なーい!」

私は必死になって叫んだ

女の子が 振り向いた

「え?」

だけど 遅かったみたいで…

どすん!

『きゃっ!』

私と彼女は ぶつかった

しかも かなり派手に…

私は尻もちをついた

「いたた… あ、す、すいません!」

私は急いで謝った

彼女も私と同じように尻もちをついていた

「いえ、こちらこそごめんなさい」

彼女は上品な声で謝った

ん? この声どっかで…

「もしかして、あなたは…!」


高校生になって はじめて出会ったのは

私の幼馴染で兄の 片思いの相手だった…

初めて高校生になったとき 出会った人

名前決めるの忘れちゃったんで あとで決めたいですw

読みにくくてごめんね!

あと全然面白くなくてさーせんでしたあああ!ww

初めて高校生になったとき 出会った人

とある女子高生は とても急いで走っていた 初めての 高校生の入学式 遅れるわけにはいかない

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-04-06

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