馬鹿共よ

全体が、そして部分ごとにも、あるストーリーの暗示になっています。

馬鹿共よ

嗚呼微笑ましき馬鹿共よ
庭を飛び交う馬鹿共よ
風が吹けども空掴む
風が吹けども舞い上がる

嗚呼微笑ましき馬鹿共よ
笑みを絶やさぬ馬鹿共よ
嵐狂えど知らぬ顔
再び集い、知らぬ顔

私の居場所は此処なのだ
箱庭見つめる主の眼
私の居場所は此処なのだ
空を見つめる農夫の眼

嗚呼微笑ましき馬鹿共よ
学び、交わる馬鹿共よ
心の表か、その裏か
何故その頬窪ませる

馬鹿共よ

見てわかる通り第三連が書き手(読み手)の視点。元になった話の中のある1人です。
元ネタの主人公とは違います。他は一連ごと別のキャラクターを示した暗喩的な表現にしています。元ネタが割と有名な話だと信じたいのでわかった人は私にご一報ください。
そしてもっともっと深く読むととんでもない隠した意味に気付けるかもしれないです。(元ネタにしてるとこにバレたら怖い)

馬鹿共よ

ちょっとした挑戦の詩。問題です。

  • 韻文詩
  • 掌編
  • 青春
  • サスペンス
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-08-11

CC BY-NC-ND
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CC BY-NC-ND