様々な人生に、
いろんな人生、それは芸術。
物語のようであり、絵画のようでもあるし、器だったりする。
それは、どれも価値のある作品。
人生は芸術。
絵を描くことに例えれば
肉体は筆、
精神は絵の具。
描くことそのものが「私」
そして、描くものは
―、愛。
日々のなかに
誇張なしで
愛を描き上げること
それは、私の人生。
いろいろな人生には
一つの芸術作品の様な輝きがある
みんな、自分の何かに
命を費やし死んでいくから
だから、人生の輝き―。
あなたの描く作品が
どんな輝くものになるかを
私はじっくり観れないけれど
神様にはしっかり、
満足される作品になると
心から期待しています
どうか、自分を精いっぱい
この人生に表現してください
様々な人生に、
人生に無駄なことなんてない、という詩想から
生まれた詩です。