アイドル

素生月南

俺、世間では遊び人だなんだ言われてるけど今守りたい子は
1人だけなんだよね。
みんなもよく知ってる子。
優しい子なの。すごく。
優しくて真面目で頑張り屋。
そして綺麗で細い。
もらうしかないでしょう。そんな子。
他の男が言い寄ってきても絶対譲らねえ。
て。あ?なにお前の話べらべらしてんだって感じだな。
別にいっか。
これは誰かが作った架空の話なんだから。
いいよね。なに言っても。
彼女が落ち込んでいるのは友達に裏切られたから。
女ってこういう時平気で裏切れるんだな。
ちょっとそのことには俺は引く。
って書くともうこれ誰の事で誰と誰のことを
言ってるのかわかる人もいると思うけど。

話変わって、女の子って可愛いよね。
そりゃ生まれ持った美醜ってあるよ。
でも女の子って男次第でどんどん綺麗になるじゃん。
あれ、すごいと思う。
俺はきゃーきゃー言われたくてこの仕事やってるってのも
あるけど、やっぱ表現したいんだよね。自分のこと。
俺が誰で、なにを考えて、どう生きているか、って
生きざまみたいなもんを見せたい。
ちょっと恥ずかしい歌だってあるよ。
ロックやってる人たちに馬鹿にされてるのも知ってる。
でも畑が違うからさ。
そういうのは放っておけばいいわけ。
あー是非俺のライブ来てほしいなぁ。
ライブではみんながお姫様だからね。
可愛くてもそうでなくても、みんなが、俺らのお姫様。
みんなをどうやったら幸せにできるか、
俺らいつも考えてる。
色んな分野でそれぞれ仕事して、
趣味も全然違うけど、でも俺らはすげぇから。
俺ら4人は他とは違うから。
てライバルいっぱいいるんすけどねー。
でも、やっぱあの4人だよねって言われたい。
すげぇいい歌うたって、先輩たちみたいに
ヒット曲飛ばしたい。
てこれなんの話だっけ?
俺の語りだけでいいの?
あっそ。
俺さ、歌って踊ってる時が一番楽しいんだよね。
直接、それか画面でそれが伝わればいいなって
思ってる。
厳しい時代もあったよ?
だけど今は4人だから。
俺ら4人が一番最高だっていうのを
証明していきたいな。
俺らの歌聴いて、幸せな気分になってもらいたいな。
そして大袈裟だけど、
明日に生きる原動力になったらいいな。
辛いことあるけど俺ら見て頑張ろう。
負けないぞ!
みたいなね。
おっと時間だ。
俺もそこまで暇じゃないからね。
愛してるよ、お姫様たち。
ちゃお。


アイドル

すみません・・・完全に手越君イメージして書きました。
手越君好きです。
て私はロック畑の人なので手越担の方、すみません(平謝り)

アイドル

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-08-03

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted