魔女と人間死のゲーム・魔女の遊び

魔女と人間死のゲーム・魔女の遊び

ちっとばかし、グロいとこ出てくるんで。

きひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ・・・・・!!
「いやっ!!なんであたしなのよぉーーーーーーーーー!」

   グシャっ

 ビチャビチャビチャ・・・・

突然何かが飛び散るような音、何かが刺さる音がした。
美紀の顔に、太いものが刺さっていた。
「あははははははは!!もう終わりかァぁぁ!?あっけないのぅ・・・。
・・・こいつはもう飽きた。ベルゼ、あとはお前にやろうぞ?」
美紀の方へアルベルタが手を向けた。
「もう一度生き返り、我に従えしベルゼとともに遊ぶがよい。」
すると美紀の顔が元どうりになり、生き返った。
「・・・ゲほっゲほゲほ・・・!!・・・今のは、なんだったの・・・!!」
「・・・!!ありがとうございます!!アルベルタ様ぁ!!」
「よいよい。長く遊べるよう、じんわり痛めつけるのだぞぉ?
そっちの方が殺しがいがあるからのぅ?」
「いやああああああああああああああああああああ!!!!」


    ただ今の死者数・・・三名。

魔女と人間死のゲーム・魔女の遊び

次は新しい人がメインになる話を書きます。
もちろん、アルベルタとベルゼバブ(ベルゼブブ)と、その他もろもろ・・・
新しい人物が一気に登場!?



ー美紀・千秋編終わりー
(勝手に名前付けました(T_T))

魔女と人間死のゲーム・魔女の遊び

  • 小説
  • 掌編
  • ホラー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2011-01-07

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