『あれ』と『それ』は、紙一重

初めての詩です。

物事には、限度がある。

 

『あれ』をやり過ぎると、『それ』になってしまう。

 

『それ』にならないために、何もしなかったら。

 

それは、『それ』より、ひどい事かもしれない。

 

物事には、限度がある。

 

どこの国でも『あれ』をやれば、喜ぶ。

 

物事には、限度がある。

 

日本では、『それ』は、だいだい、女に嫌われる。

 

とある国では、『それ』が当たり前、女に嫌われない。

 

物事には、限度がある。

 

『あれ』は、最高に良いことだ。

 

『それ』も、別に悪いことではない。

 

物事には、限度がある。

 

大人が『あれ』と『それ』をする。

 

『あれ』をすると、「良い人だね」と言われる。

 

『それ』をすると、「キモい人」と言われる。

 

『あれ』にも限度がある。

 

『それ』を『あれ』と言い切っても、周りは、納得しない。

 

『それ』にも限度がある。

 

せめて、小さい子が言うような、言い方は、やめた方がいい。

 

物事は、似てることが多々ある。

 

『あれ』は、子供の仕事だ。

 

『それ』の言い分もわかる、産んで、育てた人だから。

 

 

『あれ』とは、『親孝行』

 

 

『それ』とは、『マザコン』

 

 

『親孝行』をやり過ぎてしまうと、『マザコン』になってしまう。

 

 

物事には、限度がある。

 

 

 

『あれ』と『それ』は、紙一重

 

 

『あれ』と『それ』は、紙一重

小説家になろう! で連載している【超能力のダイヤ】もよろしくお願いします。

※作者は、マザコンでは、ありません。

『あれ』と『それ』は、紙一重

『あれ』と『それ』について

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-03-26

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