『ラビットアクター』(予告)
誰かを幸せにするためのはずが、それでも一度曲がってしまったルールは、全く逆の結果を僕らに示している。
「――この世の中は頭でっかち。穏便さばかりを優先するから、結局物事を先に進めなくしてしまう」
「だったら、いっそ無理やりにでも事を収めてしまった方が、まだマシだと思うんだけど」
「……それよりいい方法が、今の僕にはまるで見えないんだよ」
【傷付く姿を黙って見ているくらいなら、たとえ暴力と言われたって、僕はこの力を手に戦い続ける】
――〈ラビットアクター〉本庄 拓真。
『ラビットアクター』(予告)
お久しぶりです。とあるひねくれ高校生こと天色です。
急に思いついてしまい、勢い余って妙なものを投稿してしまいました。(予告)なんて題名に付けてはみましたが、本編を投稿できるのはいつになるのか何とも言えない状況です。何せ勉強の方もあまり上手くいっていない状況なもので……っと、この場で愚痴はよろしくありませんね。
今年中に投稿できれば幸いですが、自分的にはやっぱり来年になりそうな気がしています。
お世辞にも上手いとは言えない出来になると思いますが、そこは少し堪えてもらって、読んでくださるとありがたいです。
それでは、また次の機会に。