『ラビットアクター』(予告)

 誰かを幸せにするためのはずが、それでも一度曲がってしまったルールは、全く逆の結果を僕らに示している。


「――この世の中は頭でっかち。穏便さばかりを優先するから、結局物事を先に進めなくしてしまう」

「だったら、いっそ無理やりにでも事を収めてしまった方が、まだマシだと思うんだけど」

「……それよりいい方法が、今の僕にはまるで見えないんだよ」


【傷付く姿を黙って見ているくらいなら、たとえ暴力と言われたって、僕はこの力を手に戦い続ける】


 ――〈ラビットアクター〉本庄 拓真。

『ラビットアクター』(予告)

 お久しぶりです。とあるひねくれ高校生こと天色です。
 急に思いついてしまい、勢い余って妙なものを投稿してしまいました。(予告)なんて題名に付けてはみましたが、本編を投稿できるのはいつになるのか何とも言えない状況です。何せ勉強の方もあまり上手くいっていない状況なもので……っと、この場で愚痴はよろしくありませんね。
 今年中に投稿できれば幸いですが、自分的にはやっぱり来年になりそうな気がしています。
 お世辞にも上手いとは言えない出来になると思いますが、そこは少し堪えてもらって、読んでくださるとありがたいです。
 それでは、また次の機会に。

『ラビットアクター』(予告)

「平穏」なんて言葉を相手にもせず、大嫌いな暴力を振るい続ける「うさぎ」の話。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-07-12

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