感想「管弦楽や吹奏楽のコンサート」

アマチュアの方のコンサートによく行きます。その分野は主に吹奏楽やオーケストラです。合唱にもたいへん興味があり(特に混声4部合唱)、そのコンサートに行きたいのですが、時間的な都合や会場への交通の都合などから、なかなか行けないでいます。

アマチュアのオーケストラのコンサートについては、たいていその曲目で行くコンサートを決めます。優れたオーケストラがたくさん活動していると思います。ブルックナーの交響曲第5番や交響曲第8番を生の演奏でまだ聴いた経験が無いので、立派なコンサートホールで鑑賞したいと思います。

吹奏楽のコンサートの場合は、その曲目と言うよりは、プログラム全体の構成に特に興味を感じます。また、マーチングをとても愉しく感じます。毎年9月の大阪市中央体育館で開催される関西マーチングコンテストには、出来る限り、観賞しに行きたいと思います。

最近は、大阪八尾市のプリズムホールで、2つのアマチュア吹奏楽のコンサートを聴きました。プリズムホールの収容人数は1440席です。音楽を聴いていて、音響がとても良いと思いました。プリズムホール1階フロアの、ステージと観客席の比率は1対3くらいに見えました。会場の最も奥の席からステージを観ても、ステージの内容や演出により、臨場感を充分に感じられるだろうと思いました。

アマチュアのオーケストラや吹奏楽のコンサートには、聴くべきところはたくさんあると思います。個人的には、音量のダイナミクスに関連した演奏の流れやバランスがとても気になります(音響機器による録音の再生ではなく、人間による生の演奏ですから)。アマチュアの方は仕事や勉強の都合、あるいは環境の都合、ロングトーンなどの個人的な基礎練習を十分にこなせないかもしれません。良い音質音響でダイナミクスやめりはりのある演奏を聴くことが出来た時は、素晴らしく感じます。

例えば、ステージ上には100名の演奏者がいるとします。曲の静かな箇所では、5名くらいの奏者がpの音量で演奏するかもしれません。それが、曲の盛り上がる箇所では、100名の奏者がffの音量で一斉に演奏するかもしれません。もしもそうならば、音楽の流れの様々な変化には、凄まじいものがあると思います。曲の性格によっては「満天の、音の星のカーテン」に身が包まれた感覚に囚われるかもしれません。そんな感覚も良いと思います。

感想「管弦楽や吹奏楽のコンサート」