「この時代(せかい)で生きる」<過去編>登場人物
佐々木時生(ささきとき) :主人公。高2。男。17歳。剣道部所属。
剣道が自分の全てだと考える。頑固。真剣での実践経験あり。
ある出来事をきっかけに心が凍りつく。
東雲命(しののめみこと) :時生(とき)の幼馴染。高2。女。17歳。剣道部所属。
同じ境遇を抱える。
岡田以蔵(おかだいぞう) :時生(とき)を浪人から救った恩人。28歳。男。
忠義心が強く、土佐勤王党の党首"武市瑞山(たけちずいざん)"を慕う。
土佐勤王党の党員。冷静な判断力を持つ。
坂本龍馬(さかもとりょうま):時生(とき)の兄的存在。29歳。男。
豪快。子どもっぽい。土佐勤王党に情報提供。"岡田以蔵"の友人。
武市瑞山(たけちずいざん) :土佐勤王党の党首。36歳。男。優しく誠実。
大利鼎吉(おおりていきち) :土佐勤王党の党員。24歳。男。高飛車。
北添佶摩(きたぞえきつま) :土佐勤王党の党員。31歳。男。臆病。大利に従う。
斎藤一(さいとうはじめ) :新撰組三番隊隊長。21歳。男性。命(みこと)と一緒にいた人物。
「この時代(せかい)で生きる」<過去編>登場人物