言葉と僕と、私と理想と現実とか全部。

うわー久しぶりの文字書きww

やっぱ楽しいな♪

 

ハナウタを口ずさむ。だいすきなナニ想う。

綺麗な花唄、素敵な鼻歌、お気に入りのマキシ丈ひるがえせば、今日はいい天気。

自嘲とか、自己嫌悪とか、自戒とかってさ。

「もう。わかってるよ。」

ってくらいに、口はつかないくせに、心の中で蠢いて。

淡い淡い、春のその揺るがない水色の下で。

エイジング加工のあの革靴で、フリルのレースのあのトップスで。

歌いたいな、あの頃みたいに。

久しぶりの口癖も、懐かしいあの歌も、最近出てきた愚痴癖も、イマイチ響かないあの歌も。

ぜんぶまとめて、文字にできるなら、箱をラッピングできるなら。

もういいんじゃないかなぁ。

許す許さない。謝った通じてない。イラつく臆病ボクなんか嫌いだよ。

もういいんじゃないかなぁ。

だってぼく、要領悪いし…。それに僕、逃げてばっかりの面倒くさがりで。

もういいんじゃないかなぁ。

 「qwertyuiopasdfghjklzxcvbnm」

アルファベットで紡がれる僕の感情はきっとさ、 どこにでもあるようで、ここにしかないかもしれないもんだし。

描くことで指先の力が抜けるんなら、この諸手を一生、言葉に捧げたってかまわないから。

 そして今日も私はまた、ビューローの上の世界をカイタ。

言葉と僕と、私と理想と現実とか全部。

ヤンデほっこりktkr))

言葉と僕と、私と理想と現実とか全部。

「もう、いいんじゃないかなぁ。」 細かいことを気にしすぎる人に見てほしい散文詩。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-03-24

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