私の斜め後ろはいつもお前で。

・・・いつも振り返れば君がいるわけで。
でもそれは続かなくて。



コメディやら青春やらなんやら
ごちゃごちゃ小説です!楽しんでください♪

【え、いきなりですか】


いきなりの展開。



え、私転校ですか!?



中谷亜癒、13才。
中学二年生。
趣味は2○ゃんねる、アニメ、漫画、○ーカロイド。
秘密ですけどね。
ようするに隠れオタクって事です。


そんな私、母の一言により転校することになりました。



母「あたしのせいにしないでよ!!実家出るだけじゃない!!」


あーそうですか。笑


というか実家出るっていったって・・・
荷物とか何もまとめてない・・・


「とりあえず今から学校行って
一週間後に転校するって行ってきなさい!」


「いやいや、金曜日の夜七時とか動きたくないんですけど!!
せめて車出してよ!!」


「学校ぐらい自転車で十分よ!!早く!!」


まあうち学校まで徒歩十分で着くからね。
自転車引っ張り出して学校に向かいますよ、はい。


めんどくさいな、ささっと行ってきますか。

私の斜め後ろはいつもお前で。

私の斜め後ろはいつもお前で。

隠れオタクな転校生の中谷亜癒はさえないイケメンに出会う!? 中学生の淡い恋愛を書く青春コメディ小説。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-03-24

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