THE LAST ROSE OF SUMMER最後のバラ(庭の千草)/新日本語訳歌詞
夏の光に目覚しバラは
咲いて気づきぬ寂しき我に
周りの枝にも 何処にも花はなく
庭を渡るは ただ風の音
露の涙に 濡れる土には
散りし花びら 積もりて悲し
ああ何故 我ひとり 遅れて咲きぬ
友なきこの世に 生きるは虚し
嘆くな 最後に開きしバラよ
汝を見守る我ここにあり
共に生きん 残されし日々を
朽ちて大地に 眠るその日まで
朽ちて大地に 眠るその日まで
* この曲の題名は日本では『庭の千草』と訳され
有名です。
THE LAST ROSE OF SUMMER最後のバラ(庭の千草)/新日本語訳歌詞