自己紹介と近況など

虚弱者

絶不調

 青空文庫内での自己紹介文にも書いた通り、筆者はどうしようもない程の虚弱体質の星の下に生れ落ちた人間です。 
 私の虚弱体質ぶりがどの程度のものなのかを先ず書かせていただくわけですが、読む方によっては『なんだ、その程度のことで虚弱体質とか舐めてるだろ』と不快に思われる方も少なからず出てくるだろうと思います。しかし、体質や苦しさ、辛さに並ぶものは往々にして相対的なもので、それを体験している本人にしか本当の意味で理解することは叶いません。なのでその点だけはご了承いただければ幸いです。

 幼少の頃から私は身体が強くありませんでした。幼稚園時代などは、幼稚園に通っていた印象よりも病院に通院又は入院している印象の方が強くはっきり覚えています。
何度病院に通ったかなど、勿論幼少の頃の話なのではっきりと覚えてはいないのですが、家族の話によると、一年の大半は病院に連れて行っていたそうです。
 
 命の危機にさらされるような大病を患った経験はないのですが、虚弱体質の人間にとっては、単なる風邪だとしても、それが重篤な病気に変わっていくことが往々にしてあるのです。辛いですが、これもまた仕方のないことなのかもしれません。

 そんな身体であっても、なんやかんやで、二十代も半ばまで生きてきたわけですが、ここにきて、何年か影を隠していた虚弱体質の影が姿を現し牙を剥き出しにし、私に襲い掛かってきたのです。
 事の発端は五月が始まって間もない時期のことでした。仕事に向かう為、いつもと同じように朝目覚めた私は喉にとある違和を感じていました。別に痛いわけでもなければ荒れているわけでもない。ただ喉の奥になにかが潜んでいるようなそんな感覚です。この感覚は今までも幾度となく感じていて、それを一度感じてしますと、最終的には重度の咽頭炎になってしまう。そんな体験を何度もしているわけですから、喉に違和感とくれば朝から戦々恐々ものです。しかも今から仕事に向かわなければならない。喋ることの多い仕事なので、喉の違和を悪化させてしまうのは必至。しかし、そう簡単に仕事を休むわけにもいかない。一体どうしたものか? 
 どうすることもできません。仕事には行かなければ。他に仕事を変わってもらえる人もいないわけだし……
 そして私は市販の風邪薬(私にはまるで効かない)を三錠飲み仕事に向かったわけです。

 帰宅後、思った通り、喉の違和は違和を超え、完全な痛みに変わっていました。心なしか頭も重い、熱を測ってみると、何と38℃の大台に乗っているではありませんか。予想していた通りとは言え、やはりこの体温計の数値を見てしまうと、到底穏やかな気持ちではいられません。幸いなことに次の日から連休だったので、私は風邪を治すことだけに全神経を総動員させ、風邪と闘いました。結果、完敗です。
 
 そして現在、月は進み六月に突入しました。梅雨入りももう少しでしょうか?
 これを書いている今は、夜間の緊急外来で点滴を一本打ってもらって、その後に書いているわけですが、今も体調は絶不調。どうやら喉に居座っていた風邪はお腹の方に進撃を開始したようで、お腹の調子がすこぶる悪いのです。点滴を打っても、処方された薬を飲んでも何をしても効き目がない。本当に私の身体は一体全体どうなっているんだ!? 風邪を引いて彼此一か月、一体いつになったら治るのか、それは医者にも私にもわかりません。
 とりあえず絶不調なので、今日はこの辺りで筆を置かせていただきます。
 明日の仕事も行けそうにないなぁ……

自己紹介と近況など

本編をお読みいただき誠にありがとうございました。
今回は発投稿ということで、小説ではなく自己紹介文のような文章になってしまいました。
お目汚し失礼致しました。それではまた次回お会いできれば幸いです。

自己紹介と近況など

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-06-03

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