春の暮れ方

春の暮れ方、夕空の沈むころ
僕はタバコを咥えて
一人、散歩に出た
消えゆく空に沈んでいく陽に
僕は目を伏せ、一人ぼっちで歩いていた
何も僕を鼓舞するものはなかった
ただあなたの声が僕を前へと進めてくれた
陽が沈むころ
僕は暖かい気持ちで、家へと帰った
孤独を紛らわせながら
一人でビールを飲んだ

春の暮れ方

春の暮れ方

  • 韻文詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-05-25

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