紅次元ゲイムネプテューヌ BLOOD

紅次元ゲイムネプテューヌ BLOOD

こーくす

この作品は頭が爆発してもおかしくないくらい酷い脳の奴が描いたネプテューヌの二次創作です
キャラ崩壊やオリキャラ等があるので、見るときは十分気をつけてください。

この世界の概要

何も無い。
はっきり言ってしまえばこの次元はそんなものだ...いや何かあるな。

かつて繁栄してたであろう国の残骸とその統治者である女神がね。

まぁ残酷な現状に身を放り投げたくなる気持ちは分かるがやめていただきたい
もうすぐ救世主がやって来るのだから少しくらい待っててくれ
あと...何時間で着くかな?ま、軽く1時間は掛かるが早いほうだろ
何しろ次元を越えてやってくるんだ。素晴らしい子がね
でも不安だな...俺にとってはアイツはまだ未熟だ。力を思うように発揮できないかもしれんが、
許してやってくれ。
少なくともトンデモナイ奴がくるんだよ。

だがな...強い者は強い者を呼ぶ...この世界はやがて強者の世界となる。
そんな世界でこの次元の女神達はどうするのか...暫く見させてもらおうか

再生の救世主

「...ここは...どうやら着いたのかな?」
一人の少女は荒廃した世界を眺めて語った
「長くはなるけど、救えないわけではないからー」
決意を胸に少女は言葉を発した

「必ず再生してみせるよ」

空は赤い。地面は一面白銀の世界
この何も見えない世界で彼女はこれからどのようにして
再生させるのか。
「ともかくここがどこなのか確かめなきゃね」
だが辺りを探そうにも何処を見ても紅白が見えるだけだった
そして2Kほど歩いたところでようやくみつけた
「あれは...随分ボロボロだけども確実にあれだ!」
ようやく希望が沸いてきた。
地面はザクザクと音を立てる。それもそうだ雪の上を歩いてるからだろう
その音が気に入ったのか彼女は軽快なステップで折れたプラネタワーへ向かった

紫の女神候補生

「あー...ついたはいいけど何処に居るんだろう?」
たどり着いたのはポッキリ折れたプラネタワーの内部だ
様々な物が倒れたり壊れたりして散策が困難な状態である
「まぁ近くに行けば感じるシェアエネルギーで分かるかな」

しばらく歩いていて雰囲気が変わってきた
どことなく温かく...でも哀しい雰囲気が漂ってきている感じがする
そんな時、何処かから声が聞こえてきた
「お姉ちゃん大丈夫だよ...そう...うん...え!?そんな!嘘でしょ...」
「あのー...」
「ひあぁっ!?誰ですか!あなたは!」
そこには桃色に近い髪の色をした娘がいた
「うーん、まぁ名乗るような名前は無いかな~」
「ってあなた、何処から入って来たんですか!?ここは瓦礫に埋もれて出られなかったのに」
「ぶっ壊して入って来たに決まってるじゃん☆」
「ま、それよりも君の名前を教えてくれないかな?」
「あ、ネプギアです」
「ふーんネプギアちゃんかー可愛い名前だね!」
適当に会話を初めようとする白髪の少女にネプギアは困惑した
人も生きていられないような世界で名も分からない怪しい人物と出会ってしまったのだ
しかも女神候補生と言えども普通の人間よりも力があるネプギアでさえ
抜け出せなかったここ、倒壊したプラネタワーの内部に侵入してきたのだ
警戒をしておく必要がありそう。とネプギアは感じた

紅い力

ネプギアは彼女の事を疑っていた。
それもそうだ、急に現れて名も名乗らずに出入り不能な場所に入って来た得体の知れない人
そんな感情をもっているが、何処か親近感が湧いてくる
「あ、えーと...なんて呼べばいいですか?」
「やっぱりそうなっちゃうよね...まぁ名前が無いってかなり不便だし『レイン』って呼んでくれる?」
「分かりましたレインさん」
と会話をしていると何処からか派手な爆発音が聞こえてきた
廊下からだ
レインはさっと立ち上がり様子を見てみると...
「何あれ!?アイツ格好いいよネプギア!」
「え、あ...はぁ...」
「そんなことよりレインさん、あのドラゴン瓦礫を壊して私たちに向かってきてます!」
「ホントだぁ」
「なんでそんなに緊張感ないんですか!?」
「ごめんごめん私ってこういうシリアスとした空気好きじゃないからさ」
「って危ない!」
「え?」
ネプギアがとっさにレインを庇いドラゴンからの攻撃をかわせたが
「いたた...」
「ごめん!ネプギア、大丈夫?」
「平気ですよこれくらいっ、痛」
「駄目だよそのまま休んでて!私が戦う!」
「...レインさん?」
周囲に紅い魔法陣が展開される、と同時にネガティブエネルギーがレインに溜まっていく
「久しぶりだから失敗するかもだけど、いくよ!」

エキシビションマッチ

ここでネガティブエネルギーについて説明しよう。
ネガティブエネルギーはシェアエネルギーの反対の性質をもち
人々のマイナス感情がエネルギー体となって表れるもので
また、女神の弱点であり堕とすことが出来る凶悪な物である
「レインさん...その力って...」
「見ててねネプギア。ネガティブエネルギーの力って物をね...」
レインの周り展開された魔法陣が大きな輝きを発しながら回転し始めた
ーそして
「喰らいなさい。」
手を天井に向け、ネガティブエネルギーが天井を突き抜け放出されてー
ズドン!
空から巨大なエネルギーで出来た剣が降ってきた。
「これは、どこかで見たような?」
ネプギアにはこれを見て何か懐かしいものを感じた
何故ならそれは、彼女の姉であるネプテューヌの技。32式エクスブレイドにそっくりだからだ
巨大な剣はドラゴンの体を切り裂き、ついでに天井とドラゴンの下の床も切り裂いた
「すごいです!レインさ...っ!?」
「ん?どうかした?」
ネプギアは自分の目を疑った。何故ならさっき

ー女神の姿をしてたからー

紫の女神救出作戦

「レ...レインさん?」
「もぉー!さっきから何驚いた顔して!私、変な事した?ネガティブエネルギーはともかく」
どうやら本人は気付いていないのか、それとも自分の見間違いなのかどちらかは分からないが
ネプギアは確信した。只者では無いと
「あ、そうだ!ねぇねぇネプギア。あなたのお姉さんのネプテューヌって何処に居るか分かる?」
「へ?あーまぁ場所くらいなら...いいやちょっとまって下さい」
「ホントにちょっとなのか分かんないけどいいよ~」
...正直なところ先ほどの力を見るとバカ正直に答えるのは危険だ。
ネガティブエネルギーを保有する彼女を姉であり女神でもあるネプテューヌを殺すには
もってこいの力。だけど...
「いいですよ。でも私も行きます」
「もちろん!一人だと色々不安だしね」
彼女を信じたい。そんな感情が込み上げてきた

~バーチャフォレスト最深部の核~
「ここらへんにたしか...って何を読んでるんですか?」
「んー?これはね歴史書って言うんだ~これは魔法の本らしくて、今いる次元の事が書かれてるんだ」
「次元...?レインさんって他の次元から来たんですか?」
「あー...そういえばネプギアには言ってなかたね。ま、細かいことは気にしないで」
そう言われると尚更気になるのだがネプギアは本当に聞かれるのがイヤそうな顔をレインがしていたので我慢することにした
「さてーネプテューヌちゃんを探しだしますか!」

凍える女神

「その本には何て書いてあるんですか?」
「んーとねこの世界のダンジョンの攻略方とかそこでどんなイベントが起きるのかとか」
「って...えぇぇぇぇぇ!それってどんな未来でも見えるってことですか!?」
「うーん...ちょっと違うかな。起こることが書いてあってもそれを変えたりできるしなぁ」
「それでも凄い物ですよ!私にも見せてください!」
「駄目だよ!私の次元の図書館で186900クレジットで売ってた貴重品なんだから!」
「図書館にそんな物売ってるんだ...」
と無駄話をしながら探してもネプテューヌは見つからない
「やっぱり隠しルートとかあるのかな...」
レインがペラペラと歴史書のダンジョン攻略ページを捲っていると
「あ、これじゃないですか?」
そこには『バーチャフォレスト最深部の核の近くには一つだけ青い核があるのでそこ壊すと隠しダンジョンがあります』と書かれていた
そして上を見ると...
『これだぁ!』
「はぁぁ!スラッシュウェーブ!」
「ネガティブシュート!」
ピキ...パリン!
青い核を割るとそこには強力な吸引力で吸い込む渦があった
「うわぁ!寒っ!?てか吸い込まれるぅぅぅ!」
「うわぁー!?お、お姉ちゃーん!待っててねー!」

~その頃ネプテューヌは~
「次から次へと湧いてくるわね!キリが無い...」
圧倒的な敵の数に苦戦を強いられていた
「寒くて感覚が麻痺してきたわね...どこか暖まる場所は...」
徐々にだが体が言うことを聞かなくなっているのをネプテューヌは感じている
「そもそも何でこんな事に...たしか私はネプギアに機械の部品調達を頼まれて...」

『あーなにあの青いの!いかにも何か有るって感じだよね!』
『こういうのは壊すとレアアイテムがでたりー隠しダンジョンのルートが発生するのがお約束だよね!というわけでドーン!』
ピキ...パリン!
『へ?』
『うわぁぁぁぁぁ吸い込まれるー!?』

「...今度から罠の危険性も考えましょう」
罠ではないのだが
「ネプギア...」
助けてくれる期待を胸に暖かい場所を探すネプテューヌであった

迷走アイススクランブル

「寒くて敵多い洞窟とか誰特だよ!」
「ここにお姉ちゃんが...うぅ寒い」
「歴史書によるとここは『涙の洞窟』っていって、異次元空間に出来たダンジョン見たい...」
「異空間ってことは...」
「一度入ったら特殊な術を使わないと出られないね...」
そう。異次元空間には脱出方法が無く、空間魔法等のスキルを使わなければ一生をそこで過ごすことになる。
「まぁ脱出のことは後でかんがえて、今はネプテューヌちゃんの救出が先だよ!」
「はいっ!」
 ー第1層ー
「ほらカイロだよ。ネプギア」
「ありがとうございます」
寒さが厳しいこの洞窟では凍死する可能性があり、カイロは必須アイテムと思われる
「ん?見て!レインさん」
「誰かの足跡...ネプテューヌちゃんの可能性が高いね!この足跡の先はー」
一瞬思考が止まる
「が、崖...?」
「お姉ちゃん...落ちちゃったの?」
「取り敢えず、落ちてみる?」
「イヤイヤイヤイヤ!こんなところから落ちたら普通死にますから!」
「大丈夫だってーよく見ると下にクッションみたいなの置いてあるし」
「うーんどこに...」
「ドーン!」
レインはネプギアを崖に突き落としたあと、自ら崖に飛び降りた
ー地下2層ー
「なんてことするんですか!」
「まぁいいじゃん。それになんか戦ってる音が聞こえるから」
「ホントだ!ちょっと行ってみましょう」

「お姉ちゃん!」
「ネプギア!と...誰?」
「あーこんにちはネプテューヌちゃん。これまた随分と修羅場な状態だねー」
「まぁ良いわ、二人とも何でもいいから温かくなる物持ってない?」
「えーとカイロがほらほら、あげるよ」
「ありがとう...えーと」
「名前が分からないと不便だよね~レインだよ。よろしくぅ!」
「宜しく、って挨拶してる場合じゃないわねモンスターが来るわよ」
そのセリフと同時に沢山のモンスターに囲まれていた
「無双ゲームの如くなぎはらいたいところだけどここは私に任せて!寒いしネプテューヌちゃんは休んでてよ」
「その言葉に甘えてあなたに任せるから、キチンとやりなさいよ!」
ここでネプテューヌ(パープルハート)に疑問が浮かんだ
何故自分を知っているのか
その疑問を打ち消すようにレインが力を解放した
「ネガティブ...エネルギー...なの?」
そのエネルギーはどこか悲しい雰囲気をもっていることにネプテューヌは気づいた
そしてレインは
「狂いなさい」
見えた
ほんの一瞬だが確かに力を感じた
具現こそしなかったもののシェアエネルギーを発した
直ぐにネガティブエネルギーにかきけされてしまったが
その僅かに発したエネルギーは悲しいものであった

一閃、ドラゴンにも放ったエネルギーの剣が無数に表れ敵を蹂躙した 
その際に使用したエネルギーの量も凄まじく、レインは倒れてしまった
「レイン!大丈夫!?」
「あー疲れたよ...1日に二回も大技を、しかも大量召喚もしたし...でも」
ふと後ろをみると巨大な亀がいた。いわゆる危険種だ。
「レインは休んでて、今度は私たちがやる番よ!ネプギア!」
「うんお姉ちゃん!」
ネプギアの体にシェアの力を纏い、女神化ー
「さぁ、覚悟してください!」

ヴァイオレットシスター's

「はぁー!」
ネプギアのMPBLが力を溜める
「援護するわ!ネプギア」
ネプテューヌの機械刀が亀を切り裂き、動きをとめる
だがそれでも火力不足だ、そもそも二人のレベルが足りないのだ
レインがいればどうにかなっただろうが、すでに満身創痍。
「く、寒っ...」
しかも一回の攻撃力が半端なくネプテューヌが凍りつきかけたその時
「チャージ完了したよ!お姉ちゃん」
ネプギアのMPBLのチャージが完了し、ネプテューヌは後ろに下がった、そして
「喰らえぇ!」
フルチャージ、最大出力のビームランチャーを放った...だが...
「反射した!?」
「どうやら遠距離は聞かないみたいね」
亀の甲羅には遠距離反射機能が搭載済みらしいことにネプテューヌは絶望を覚えた
寒さにより力が出ず、唯一の頼みでもあったMPBLも跳ね返されたのだ、これはもうー
「やっぱり私に力が必要なのかな?」
「レイン!?あなた、まだ休んでた方が...」
「うーんこの状況で言われても納得できないなー。まぁサポート位なら出来るから安心して」
突如二人を蝕んでいた寒さが消え失せた
「なんだか、暖かい...」
「ふふ、私の空間変換のスキルを使えばこれくらい余裕だよ!」
「見て!亀の硬い甲羅が溶けていますよ!」
「どうやら私たちにはまだ勝機があるみたいね」
レインのサポートによって力を取り戻し、
『はぁぁぁぁぁぁ!これがプラネテューヌの女神の力!』
姉妹の乱舞により硬い甲羅を失ったモンスターに勝ち目はー
『これで、止め!』
ない

「ふぅー疲れたー」
「お姉ちゃん大丈夫?」
「私は大丈夫だけどさ、レインが...」
空間変換は発生するための魔力はそこまででもない
だが維持するのならば別だ、女神ではない(と思われる)レインにとっては自分の魔力を消費するため非常に疲れるのだ
「あーもうだめねむいあしいたいあたまもいたいからだうごかしたくないはたらきたくないー」
「若干ニートになってる...」
暫くは休息が必要だ

紅次元ゲイムネプテューヌ BLOOD

はい皆さん初めまして。こーくすです。
ガキんちょな僕の小説を見ていただき有り難う御座います。
この「紅次元ゲイムネプテューヌ BLOOD」はオリジナルの紅次元。神次元。そして零次元と化した超次元が舞台になります
紅次元編では主人公レインが荒廃した世界の再生を目指します
神次元編は女神の転換期を乗り越えるプルルートとピーシェがメイン
超次元編では堕ちた女神を引き上げ。零次元と超次元を引き離すのが目的となります。
新作のネタバレもやや含みますが更新遅いからいいよね。
完成したらこれ前書きにしなきゃ

紅次元ゲイムネプテューヌ BLOOD

一面雪景色...だが空は血のように紅い世界に生きる女神を救いたい。 そんな願いで主人公「レイン」は時空間を越えて旅をする物語(めっちゃ内容とばした)

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 冒険
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-05-02

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

Derivative work
  1. この世界の概要
  2. 再生の救世主
  3. 紫の女神候補生
  4. 紅い力
  5. エキシビションマッチ
  6. 紫の女神救出作戦
  7. 凍える女神
  8. 迷走アイススクランブル
  9. ヴァイオレットシスター's