寂しさ  ←女性視点

形式は小説ですが、これは詩です。


まぁ、気にしないでください

(*^ー゚)b グッジョブ!!

寂しさ。


君が居ないと、寂しくて寂しくて、死んでしまいそう。
一分一秒と離れて居たくないんです。
でもそんな事君には言えない。


だからこうやって、私と言う名の器に溜めていく。
寂しさと言う雫が、どんどん溜まってく。


でも私と言う名の器は小さくて、すぐに溢れてしまう。
溢れた寂しさは、涙となって流れ出る。


だから私は泣くんです。
君への気持ちが一杯になって泣くんです。

泣いて泣いて泣いて。
泣き疲れたら君の胸で寝るんです。
泣き止んでから寝るんです。


君に包まれて寝ると、一杯になった寂しさが消える。
そして、私の器が少し大きくなる。

少し大きくなった小さな器に、また寂しさを溜めて。
そうして、泣くんです。

何度も何度も繰り返すんです。


そうすれば。


何度も何度も君の胸で寝れるから。

寂しさ  ←女性視点

色々あって、想いを文にしたら詩になりました。

女性視点なので
何と無く理解して頂けたら恐縮です。

(*^ー゚)b グッジョブ!!

寂しさ  ←女性視点

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-03-09

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