なっちゃん

小学3年のクラス替えから小学校の卒業まで同じクラスだったなつみちゃんの話。
ニックネームはなっちゃんで、ショートカットが本当によく似合うかわいい子。
少しドジで天然なところがあったけれど、友達もたくさんいたし、クラスではアイドル的な存在でした。

席が隣になることも多く、その頃の自分の中では仲の良い女子ナンバーワン。
小6に進級した初めの頃、そのなっちゃんが僕に気を持つようになったみたいでした。
なっちゃんからラブレターをもらうと、付き合ってほしいって書いてありました。
嬉しかったけれど、僕はあまり『付き合う』の意味を知ってるようであまり理解していなかったです。
その数日後、学校の階段で直接返事を聞かれたので、あまりよく考えずに「いいよ」って言ったら「ほんと!?」と笑顔で喜んでくれました。
放課後も「ほんとにいいの?」って聞いてきたのであまり自分に自信がなかったのかなと思います。

僕は好きとかという感情はあまり持っていたわけではなかったけれど、彼女のほうは僕のことが大好きみたいでした。
周りの男子からはすごくうらやましがられました。

卒業も近くなった2月ぐらいになっちゃんの家に遊びに行ったことがある。
部屋に入れてもらい漫画を読んだりしゃべったりしていた。
そのうちなっちゃんがエッチ系の特集をしていた雑誌を広げ、「……一緒に見てみない?」と聞いてきました。
「……うん」と一応頷きましたが、雑誌に繰り広げられる数々のきわどい写真を見て、僕のペニスは少し大きくなっていました。
僕はなっちゃんってちょっとエッチなのかなと思いドキドキしながら、なっちゃんに聞きました。
「ねえ……これみたいなこと僕とできる……?」
「えっ? ……少しならね……」
彼女は恥ずかしそうにちょっと微笑んで言いました。
「でも、恥ずかしい。」
「分かった。僕も言われた通りにするから」



僕はパンツだけに、なっちゃんは上下一枚ずつだけになりました。
ピンク色のパンツからすらりと伸びる、なっちゃんの長くて細い足が何とも色っぽかったのを覚えています
パンツの上からでしたが、なっちゃんが先に触ることになりました。
「うわああ……すごく硬い……」
まあ棒状なので握りやすい。
彼女はしばらく僕のペニスをぎゅって握ったり、さすったりしていてもうギンギンになっていました。
「見てもいい……?」と聞いてきたので恥ずかしかったけど「う、うん」と答えると、なっちゃんはゆっくり僕のパンツを下げていきました。
ちんちんが跳ね上がるように部屋に現れるとなつみは目を丸くして「すごいね」とだけ言いました。
やっぱりすごく恥ずかしかったし、初めて触られる感覚はゾクゾクとして、こんなかわいい子に触られてるなんて……他に何も考えられませんでした。
それ以上はどうしたらいいか僕たちはわからなかったのであとはずっとキスをしてました。
なつみとキスは付き合い始めて3回ぐらいしたことがあったけれど、唇を合わせるだけのキスでした。
そして舌を絡めてみようとなり、雑誌の解説を二人で読んで、5秒だけしてみようと言ってキスからの舌を入れ合ってみるというのをしてみました。
するとお互いが想像以上になぜか気持ち良くなって、もうあと10秒しよう、30秒しよう、1分しようと数秒休みながらだんだん長くディープキスをしていきました。
後ろの髪をくしゃくしゃにしながらしてほしいとか、舌を思いっきり吸ってほしいとか、互いの股間をつかみながらしようとかいろいろ試して30分ほどキスをしていたと思います。
僕はもうドキドキして先走り液がたくさん出ていてパンツにしみをつくっていました。
なつみはそれをおしっこだと思ったらしく、「漏らしちゃったの!?」と少し騒いでいましたが、説明すると納得してくれました。
この時僕はまだ射精はしたことはなく、オナニーして先走りが少し出るくらいしか体験したことがありませんでした。
もう夕方になり帰らなければならなくなったのでこの日はもうやめにして家に帰りました。
次の日は学校だったけどなかなか寝付けなかったです。



次の週にまたなっちゃんの家に行き、なつみのベッドの中で全裸になりキスをしあいました。
雑誌に書いてあったことをなつみは覚えたようで「ちんちん、舐めてあげるね」と言ってきてくれました。
彼女は僕のペニスを握ってしごいた後、舌を這わせて舐めることだけしてきました。
ペニスいっぱいに広がる彼女の舌づかいは最高でした。
雑誌を見ながらあ¥うまい棒で練習したと言ってました。
僕のはこれ以上ないくらい硬くなって痛いくらいで、身体もびくびくしました。
僕は目を閉じて緊張していました。
「ぁぁ……ゾクゾクするぅ」
ほんとに体中がしびれてくるみたいで、オナニーなんかあまりしたことのない僕にとってはすごい衝撃でした。
ちょっと疲れたのかなっちゃんは舐めるのをやめました。
そしてまたキスをして、僕となつみはベッドの上に座りました。
僕のペニスは先走り液と彼女の唾液でてらてらと光っていました。
「だいちゃんのちんちんおもしろいね。次は食べてあげる」
なっちゃんはかがんで僕のペニスを口に含みました。
ただ含んでいるだけで歯が当たって少し痛かったですが、すごく気持ちよかったな。
「どぉう?」
「ああぁ……やばい……はあはあ……気持ちいい……」
上目づかいにまたやられる僕。
口に含んだり舌先で亀頭を舐め回し続けるなっちゃん。
「んんー」
「あぁ!!! なんか来る!! なんか来るよ!!! やめて!!」
僕はおしっこが出てしまうと思いました。
おしっこをなつみにかけまいとやめるように言ったり必死に抵抗したけれど、彼女は面白がって全然離れてくれません。
『おしっこ』っていう単語を口にするのが恥ずかしかったので、もしも「おしっこ出そう!!」っていえば離れてくれたのかなと後から思いました。
僕は恐ろしくなって涙ぐんでいました。
「ああああああぁぁ!!!」



「わあ!! 何!?」
とうとう彼女の顔にかけてしまいました。
かかったのは白くてドロドロしたものでした。
それが精液だと理解するのに少し時間がかかる二人。
「はぁはぁはぁはぁ……なっちゃん! ……ごめん……!! 大丈夫……!?」
「……ぅん……すご……ぃ……」
ペニスは上を向いていて、先からまだ真っ白の精液がトクトクと出てきていていました。
二人とも何も言わず落ち着くまで待ち、ティッシュで汚れたところを拭いた。
「ねえ、だいちゃん……これって精子……?」
「た、たぶん……」
「へえぇぇ……こんな風に出るんだ……変わった匂いするし……」
「初めて出した……」
「初めてだったの!? 最初からこんなすごい風に出るの!?」
(そんな聞かれても初めてだから分かるわけないよ)
彼女が僕のペニスを見つめました。
まだ元気な状態で、少しでも触られるとすごく感じてしまって腰が引けました。
「あうっ!!(やばい気持ちい)」
「あ、ごめん!!」
放心状態から抜け出して少し落ち着いた頃もう一度パンツをはきました。
「……ねえ、僕にもなっちゃんの見せて」
「……やっぱ恥ずかしい」
「僕だって見せたでしょぉ?」
「ううん」
僕はなっちゃんの下着を脱がしにかかりました。
「あ! 最初は着たままやって欲しい」
「あ、うん……」
具体的に何をすればいいのか全く分からなかったので、とりあえず股を広げさせ、手のひらで全体を包むようにつかみました。
なっちゃんは恥ずかしそうに顔を横に向け目を閉じていました。
僕が自分で見ればよかったでしょうが、なっちゃんが雑誌を記憶していることを思い出し、
「どうすればいい?」
となっちゃんに聞きました。
「ええ?……じゃあ、股をなぞるみたいにしてみて」
言われたとおりになぞると、
「ああん!!」
と言われて股を閉じられてしまいました。
予想以上に感じてしまったみたいです。
なぞった方の手が圧死するかと思いました。
言われたとおりにするとたまに自分が被害を受けることがあるんですね。
ようやく手を抜いて「ごめん! 大丈夫!?」と聞くと「うん……」となっちゃんは言いました。
僕の力が強すぎたのかと思い、力を弱めて股の辺りをなぞったけれど今度は「くすぐったい!」と言われてげらげら笑われました。
もう僕はどうすればいいのか分からなくなって、ベッドから降りてそのエッチ系の雑誌を開いてどうすればいいか調べてみました。
すると女の子の股を舐めるということが書いてあり、その解説を読んだだけでものすごく興奮しました。
少し怖いけどやってみようと思いなっちゃんのパンツを強制的に脱がせました。
「だいちゃん、いやぁん」
僕は半ば強引に股を開かせ、生まれて初めて秘所を見ました。
無毛のすべすべとした肌で、割れ目はとてもきれいでした。
「きゃっ」
見られていることを意識したなっちゃんが少し声を上げると、割れ目も少し閉じました。
なっちゃんの身体をがっちりつかんで割れ目を下から上へ舐めました。
「ああん! いやん!」
僕はもう頭に血が上って必死で、舐めることしか頭にありませんでした。
「ああぁん!!」
しばらく舐めているとなっちゃんはもう僕のペースでした。
上の真ん中にある米粒のようなところを舐めると大きくリアクションをすることに気づき、そこばっかりを舐めていると、
「あああぁぁん! やめてぇ! いやぁん!」
と言いながら震えだし、割れ目からとろとろしたものが出始めました。



僕は「これはしまった! とんでもないことをしてしまった!」と思い、怖くなりました。
びっくりしすぐ顔を上げ、なっちゃんから離れると、震えはすぐに止まりましたが「うわぁん」と泣いていました。
「ごめんね、ごめんね、ごめんね」としばらく言い続け、なっちゃんが泣き止むと少し話してくれました。
「舐められてるときはすごくゾクゾクした」「ある場所がものすごくゾクゾクした」「そのうち何も考えられなくなって、気付いたら体が震えだした」「こんなのは初めて」と話していた。
でも不思議と嫌ではなかったらしい。
彼女はこの時初めてイッたのだと思う。
汚れたところをティッシュで拭き取り、その日はすぐ帰りました。
家に帰ると、非常に眠気が襲ってきました。
少し寝て、夕食を食べ、風呂に入りました。
自分のペニスを見るととても赤くなっていて、元に戻るかなととても不安になりました。
なっちゃんに舐められたこと、なっちゃんの股を舐めたことを思い出すとすぐにペニスは大きくなって上を向いてしまいました。
パジャマでも苦しかったです。
夜はなっちゃんに借りて持って帰ってきた雑誌を布団に入って読みました。
ペニスを刺激するのが癖になりそうでした。



月曜日になりなっちゃんと学校で会いました。
「だいちゃん、この前のこと内緒だよ?」
「あったりまえだよ、誰にも言わない。なっちゃんも言わないでね」
「うん、もちろん。あんな恥ずかしいこと誰にも言えないよぉ(笑)」
「あはは、まあそうだね(笑)」
「あははは(笑)」
なっちゃんは明るかったです。
「ねえ、時間がある時またしてみよ?」
なっちゃんから提案されました。
「う、うん。いいよ」

なっちゃん

誤字脱字あったらごめんなさい。

なっちゃん

当時6年生。なつみ(なっちゃん)と付き合った時の話。

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  • 成人向け
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更新日
登録日
2012-03-09

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