いじめ

中学生で設定しています!
はじめて描きました。

いじめ

いつもどうりに学校にいくと明らかに周りの目線が違う。

「おはよう!」と話しかけても無視され、机にはバカ、死ねなどの落書き

理由が何かわからない…

私が何をした!仲のいい友達も部活の友達もみんなが私を避ける

先生にも相談しにくい、親にも相談できないまま半年がたった

相変わらず無視され、仲間はずれにされている

親友だと思っていた人が悪魔に変わる。

私には仲間がいない。助けてくれる人がいない。

どうして皆離れていくの?

どうして無視するの?

わからない、わからない、わからない。

教えてくれ、私の何がいけないのか。

頼む、頼むから教えてくれ。

もう、私なんかはいないほうがいい。

死にそうだ。この苦しみから逃げるには死ぬしかない

『悲しすぎる!』



        

いじめ(続き)

私は悩んだ…

これからどうしていこうか。

私には仲間がいない。
だから、相談する相手もいない。

毎日繰り返されるいじめ。
いつ終わるのだろうか、どうすれば終わるのか。

先生にバレても親にはバレたくない!

ある日、毎年あるいじめのアンケートにこのクラスに
いじめがあることを書こうか迷った。
名前は書かなくていいから誰が書いたかわからない

私は思いきって書いてみた。

1週間後……


私は先生に呼ばれた。
内容はいじめについてだった。
先生は字を見て誰か分かったそうだ。

私は今までされたことを全部言った。
先生はいじめた人と話して注意すると言った。 

次の日、私へのいじめはなかった。
安心した。

ところが…

翌年、同じメンバーがまた私をいじめた。
もう、先生に言ってもダメだ。

もう、私はあきらめた
このまま私はずっと苦しみながら生きていく。
この中学校生活は地獄だ!

        (完)

いじめ

また、新しいのを書きますね

いじめ

これはあなたの学校でも起こるかもしれないことです

  • 小説
  • 掌編
  • 青年向け
更新日
登録日
2015-03-19

Copyrighted
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  1. いじめ
  2. いじめ(続き)