×ゲーム

 この学校にはある噂がある。
 夜に学校に行くと何でも願いを叶えてるくれる人がいる。
 でもほとんど願われるのは人を××してなどの酷い願い。
 あなたは信じますか?このはなし。

 「林田ー持ってきた?」
 私は林田結城なんとゆうかいじめにあっている。
 「佑美そろそろこいつ金無くなりそうじゃね?」
 いじめてるのは糸谷佑美、回りにいるのはモブAとでも言っておこう。
 本当にこんなことしてバカみたい私のお金はどこに消えるのだろう?
 「何シカトしてんだよ!オイ!」
 「持ってきてるよ」
 「それならそうと早く言えよ!」
 私は幼い頃からいじめられていた。 
 だからなれたけど正直疲れてきた。
 放課後お金を渡し家に帰る。
 家に帰るのも嫌だ、家族は仲が悪い。
 「はぁ」
 「ため息をしてどうしたの?」
 一言で言うなら紳士、そんな格好をしたおじさんが私に尋ねた。
 「何も言いたくないなら言わなくていいよ」
 「いや…そんなつもりは」
 紳士は私に紙を渡してきた。 
 「招待状だよ指定時間、場所にそこに行くとネズミの国よりすごいことが起こるよ」
 私は訳もわからず受け取った。 
 紙に書かれていた時間は夜、場所は学校。 
 「あのっ」
 もう紳士はいなかった。
 
 

×ゲーム

…なんと言えばいいのか、かなり前から時間が空いてしまいました。言い訳はしませんごめんなさい。今回からは全く新しい作品とゆうことで心機一転頑張ってみます。お願いします 
 では普通に、今回の作品どうでしょうか?
 ちょっとまだ×ゲーム要素が出てませんがこれから出します!この作品はいじめ要素とか最初だけなので安心してくださいではまた更新するときまで。

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  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-03-15

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