今日、始メテ、嘘ヲ、吐イタ、

主人公(ボク、名無し)

ラナ(一応恋愛相手の幼馴染。この子の記憶だけある)

その他設定はご想像にお任せします

、。、。、。、。、。、。、。、。、。、。


何故だ?いつからこうなった?

気づいた時には14歳。小さかった頃の記憶はない。

起きたら顔の見えない奴に連れて行かれる。

何も無いショッキングピンク一色の部屋

仕事はは質問に答えるだけだった。


はい・いいえ・わからない


これをこれを四時間素直に答えてゆけば苦労することは無い

ただ嘘をつくと話は別だ。今日それを痛感した


、。、。、。、。、。、。、。、。、。、。


《ラナさん以外に知っている人はいますか?》

「貴方たちいがいはいません」

《嫌いなものはありますか?》

「はい」

《・・・その嫌いなものとは?》

「貴方たちです」

《そうですか》

「そろそろ四時間たちますが?」

《そうですね。それでは最後の質問です》

《好きな人はいますか?》

「っ!?・・・」

《どうしましたか?》

「・・・今日は気分が悪いです」

(嘘をついた)

パン、パン

手の平を打つ乾いた音が響く

(あぁ。頭がグラグラする)

パン、パン

(心臓が打ち抜かれるような痛み・・・気持ち悪い)

パン、パン

(もう、重力に身を任せてしまおう)

バタリ

床に横たわり目をつむる

(もう死んでしまってもいいかしれない)

そう思った瞬間

ゴッ

後頭部を硬いのもでたたかれる


、。、。、。、。、。、。、。、。、。、。



目が覚めた

いや、目が覚めない

違う。光が見えない

目が見えない?

ここはどこ?

何も見えない?


血の臭いしかしないよ?


、。、。、。、。、。、。、。、。、。

今日、始メテ、嘘ヲ、吐イタ、

oh・・・完全に自己満足だ
悪い気持ちにさせたらすいません。

今日、始メテ、嘘ヲ、吐イタ、

自己満足のシリアス小説です。 サスペンスじゃないけどこれが一番近いかなぁと。

  • 小説
  • 掌編
  • サスペンス
  • 青年向け
更新日
登録日
2012-02-24

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