なぜですか?

5分程で書いたものです
納得のいくものではないですが、思いのいくままに書きました

半ノンフィクションです

貴方が授業中後ろを向いているのはあの子を見たいからですか?

貴方がたまに話してくれるのはあの子と一緒にいたからですか?

意地悪だけどたまに優しいのは友達だからですか?

好きな人を堂々と言わないのはその場にあの子がいるからですか?


聞きたいはずなのに
答えが怖くて聞けない


こんな弱虫な私を貴方はどう思っていますか?

なぜそんなに笑顔が綺麗なのですか?

どうしてこんなに私の胸は苦しいのですか?


こんなにも
過ぎていく時間が惜しい



私のことなど眼中になくていいのです

存在を忘れてもいいのです


それでも貴方を好きでいさせて下さい

それで私は十分です

なぜですか?

よんで頂きありがとうございます

もっと読んでくださる方の心に響くようなものを書いていきたいと思います


よろしくお願いします

なぜですか?

貴方に聞きたいことは沢山あるのに、 傷つくのが怖くて、 嫌われたくなくて、 こんな私を貴方は笑いますか?

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-02-23

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted