クマさんのおとしもの

よめないかたかなや、よくわからないことばがあったら、おかあさんやおとうさんにきいてみよう。

ここはもりのおくふかく。いけのちかくにちいさないえがたってありました。
そのいえにはおおきなクマさんがすんでいました。

クマさんは、おかいものをするためまちへでかけました。
クマさんはまちにつくとヘトヘトでおみせですこしやすんでからかいものをしました。
クマさんはおおきいのでまちのひとからだいちゅうもくでした。
しかしそんなことをきにせずクマさんはイヌのおまわりさんにたずねました。
「おまわりさん、やさいやさんはどこですか?」
おまわりさんはやさくしくこういいました。
「あのかどをまがってつぎのどうろをひだりにいくとあるよ。」
クマさんはおれいをいうとすぐにやさいやさんにいきました。
クマさんはやさいやさんでキャベツにレタス、ニンジン、ピーマンをかいました。

クマさんはまたつかれたのでおみせでやすみました。
クマさんはまちじゅうのいろいろなおみせにいき、1しゅうかんぶんのかいものをしました。
クマさんはそれからもりのおくふかくのいけのちかくのちいさないえにかえりました。
そしてクマさんは、おいしいおいしいスープをつくって、おなかいっぱいいなったクマさんはゆっくりとベットにはいりました。

そのよるはとてもしずかなよるでした。

クマさんのおとしもの

このお話は児童(幼児)向けです。

続く・・・かも?

クマさんのおとしもの

絵本よりも想像力が働かせられ、おもしろい内容です。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 時代・歴史
  • ホラー
  • 児童向け
更新日
登録日
2012-02-18

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