華獅Lost #廃都東都・2015/TwitterLog

会話log(かぐー・おしん・ひつぢ蕎麦・央美かなた・オットリア三世・円) 作

▼キジリと吸血鬼のレナ嬢・駅にて
【urkn_11 】
キジリ「なんだ、まだ誰も居ねぇのか。んじゃ、待たせてもらうとするかね」
ベンチに座り、リボルバーの薬莢を捨てる。
【hitudi_sosaku】
レナ「…♪」
よくわからない鼻歌歌いながらモップ握って横に座ってる(何しにきたの)
【urkn_11】
キジリ、チラッと見やるけどできるだけ無視してる
【hitudi_sosaku】
一曲歌い終わると急にすくっと立って
「よーし、ひと休みしたのでお掃除しますよ〜」
顔色ひとつ 変えないで蹴散らされたモブの山に近づいてってあるひとりの襟掴んで軽々持ち上げポシェットにぽいっ。明らかに袋のサイズにそぐわない体がすっぽりと収まる。
【urkn_11】
キジリ「……なぁんじゃ、ありゃあ……;」
やばいやつややばいやつや、って思いながら目反らし ★
【 KaguMsk】
華獅「ほれ、知り合い」
急に玉繭さん抱えてきた華獅さん()
【hitudi_sosaku】
レナ「おーっ、綺麗な石です ねぇ」持ち上げた死体の首にルビーをあしらったネックレス。しかし構わず体ごと捨てようと。
【urkn_11】
(もったいね…とか思いながら関わらないようにしてるよ!()
【KaguMsk】
「えー、返せって僕がやっ たわけじゃないしー? っていうかカナヘビくん。この塵好きくんとお友だち?」
【urkn_11】
キジリ「塵好き…? あ、この女お前さんの知り合いか? 丁度いい、 引き取ってくれ」 (投げた)
【KaguMsk】
「僕っていうか、僕の友達の友達」
【hitudi_sosaku】
「ごめんなさい、いただき まぁす。」皆さんに背を向けるような方向だがマイペースに死人かじってる様子
【urkn_11】
「何でもいーよ。コイツあれだぜ、ストーカーだ。いい加 減……っておぉい?! 生はやめとけ、生は!!」
【KaguMsk】
「え、カナヘビくん生いけないの?」って死体掲げだすよ
【urkn_11】
キジリ「昔腹壊してから生は駄目だわー……いや、そんなこたいいから、とにかくコイツ引き取ってくれ! あーあと、姐さんと獄卒嬢見てねぇか」
【KaguMsk】
「引き取るのもいいけど、 ねこならこないよ? ねこにやったヴェロニカの帰りが遅すぎるからなにかあったんでしょ。小鬼ちゃんは知らないよ。僕はこのつるぺたくんに知り合い見せろって言われただけだし」
【urkn_11】
キジリ「つるぺた… お?」
【hitudi_sosaku】
「…?」
振り向いて血塗れの口元を拭いもせず不思議そうな顔。
それからあっ、て顔して視線戻して
「あ〜、 えっとぉ、ごちそうさまです〜」
どこまでもマイペースである。
【KaguMsk】
「ほれつるぺた」
って玉ちゃん脇に抱えたまま
「んじゃ」
って去ろうとする兄貴
【urkn_11】
キジリ「おいおい話が見え ねぇよ!; あと、姐さんに何かあったっ て?」
【KaguMsk】
「僕は僕の知り合いをつる ぺたに見せにきただけ。んで、ねこの方は 詳しくは解らないけど、ヴェロニカと一緒にい る筈なんだよ。だから、ねこが近づいてる ならヴェロニカが帰っている筈だ」
【underbottom9】
「わらわは秘法を心得てお る、助けることも出来る。ただし条件がある、わらわの従僕、スクナを連れて来てほしいのぢゃ」ごめん、これ以降離脱。黙っちゃうね!
【urkn_11】
「スクナぁ? 誰だそいつぁ…」
【KaguMsk】
「カナヘビくん知らないなら探すの大変だよ? あははは。だから言っ たのに。死は常にそばにあるんだよ」
【urkn_11】
キジリ「だーかーら、話が見えねぇっつってんだろーが。何だ一つ目、どっか悪ぃのか」
【KaguMsk】
「傷が治らないんだ。
『怪 異』の傷だから、長引くのはわかっていたけど今回は無茶してこんなにうごいたからさ。僕がこうして立っているのが不思議だと言われたよ。とうめいくん(トート)にいわせれば……」
【urkn_11】
キジリ「はぁん、自業自得 じゃねぇか。俺が動いてやる義理ぁ無ぇな」
どかっと座り直し
【KaguMsk】
「とうめいくん曰く僕は後 三日。だからそれまでに挨拶くらいしとこうとね? カナヘビくんが仮に動いたとこで無 駄じゃないかな。だってカナヘビくん自体はそんな強くないもん」こいつは()
【urkn_11】
キジリ「おう、そういうことだ。俺ぁ何の役にも立たねぇよ(にやにや」
【KaguMsk】
「あはははは。わかってる よ。僕は他人に縋って生きるもんじゃないからさ。だから誰にも言ってなかっただ ろ。つるぺたくんの騒ぎ過ぎ」
【urkn_11】
キジリ「まぁ、腐れ縁だ。 てめぇの挨拶回りの邪魔だけはしないでおいてやる。若ぇ衆にも言い聞かせておくか ら、心配すんな」
【KaguMsk】
「ばいばい」って華獅さん は玉ちゃんつれてどっかいきました
【underbottom9】
玉繭「薄情なやつらぢゃ…わかった。もうよい。わらわが自分で捜す」 玉繭、ふいに口を開くと、舌べーって出して何処かへ走って行ってしまいました。


【urkn_11】
キジリ「まぁ、 俺にモノ頼むのに手ぶらってのは無ぇわ な。切羽詰まった人探しなら、"お地蔵様"にでも拝んでみるのが妥当だろ……そういや、最近爺様見ねぇな」

▼瀕死の華獅を治療する為
自分の能力を使いこなせる両面宿儺のスクナを捜す玉繭
【urkn_11】
爺「のぅ、お嬢さん」
タチワケ翁、降 臨。
【underbottom9】
>>>なんか来た<<<
玉繭「おう…じじ殿か」
>>なんとなく知ってる<<
【urkn_11】
爺「宿儺(スクナ)を探しておるのか」
【underbottom9】
「じじ殿、知っておるのか!?」 基本スクナは玉繭から駆け付け十分以内にはいるはず…
ストーカーの鑑
【urkn_11】
爺「あてもなかろう、ひと つこの爺に、見当をつけさせては貰えんかね(言いながらステッキを立てて手を離し、パタリと倒れた方向指差し)
……ふむ、向こうじゃな」
【underbottom9】
「まことか!?」
天啓ダウジングktkr
学校帰りに傘でよく遊んだ わ…辻毎に天啓。
「じじ殿の占いはあたるからの…!此方ぢゃな…捜してみる!華獅は家に戻ってわらわを待っておれ…!行き倒れては手当ても遅れる…
行くぞ小梅!」
猫と一緒にすっ飛んで行きました。 ありがとうございますタチワケ翁。これで玉繭は宿儺=スクナに会うことができるはず。後はかぐー大 佐と華獅さん待ちです! 流れまとめるのに会話お借りしても宜しいでしょうか?

爺「……此度の騒ぎは気に喰わんなぁ」 どぞどぞー 【underbottom9】
なんだか道祖神みたいで すね、タチワケさん。和みます…平和を愛する玉ちゃんとお話し合いそう…
【urkn_11】 爺「……さぁて。今回の鬼ごっこ、一体誰の意図かの。 東都で暴力は日常茶飯事だが、今回は得る ものに比して人が死にすぎる……」



【OttolIa_the_3rd】
黄泉路の影を踏む 「……おっきいトカゲの人が寝ている……」 どうしようか迷っているようだ。
【urkn_11】
キジリ 「……何か用かい姉ちゃん」 目を開けずに 【OttolIa_the_3rd】
黄泉影「うわっ」 ビクッと驚いて距離を取ります。 「お、俺は第二の鬼退治に来た! い、 いざ、尋常に勝負!」 軽く怯えながらもそ ういって構えます。腰を落として二本の指 を立てて掌を見せる洪家拳の構えだ。
【urkn_11】
「……あー、鬼ごっこね……どーもな、 どーもなぁ……今回は赤が出過ぎなんだよなぁ……(ぶつくさ」
【OttolIa_the_3rd】
「赤が、出過ぎ??」
言葉の意味がわからず、 首を傾げ、それから自分が挨拶をしていないことに気付いて名乗ります。
「そうだ、申し遅れた。
俺は『黄泉路の影を踏む』です」
【urkn_11】
「何だその文章。(ぱちり、と目を開け て)何だい姉ちゃん、福々亭の品で、欲し いもんでもあんのか」 【OttolIa_the_3rd】 「お前 を倒すと何かもらえるのか?」 黄泉影は前提を理解していないらしい!!
【urkn_11】
「えぇー……(疲)んじゃ何で俺、喧嘩売られてんの」
【 OttolIa_the_3rd】
「とりあえず、強奪品を更に強奪したわるいやつ」
どうしようこいつこんなアホの子にするつもりなかったのに
【urkn_11】 「……はぁ。(ヤバい女に二人挟まれても う色々諦めつつある)……まぁ、いいや。 アンタは見たところ、腕は立ちそうだしな。姉ちゃん、相談がある」
【OttolIa_the_3rd】
「そ、 相談?」
【urkn_11】
「俺を捕まえるとな、福々亭からご褒美が貰える。それをお前さんにやるから……獄卒の嬢ちゃんと、猫又の姐さんを探して、 此処まで連れてきてくれ。……今回はここらで損切りしとかねぇと、どーもキナ臭ぇ」
【OttolIa_the_3rd】
「う、 うーん? ええと、見付けて連れてこればいいのか? お前その間逃げないだろうな?」
【urkn_11】
「逃げねぇよ。俺が動けばまた騒ぎになる。このキジリさんはまァ、はっきり言って悪党だが、ビジネスの取引では嘘つかねぇのを信条にしてる。お前さんが引き受けてくれるなら、こいつぁビジネスだ」
【OttolIa_the_3rd】
「よしわかった!探してくるぞ」 すたたたと忍者走りでその場を去ります。
【urkn_11】
「…つまりその、何だ、姐さんと嬢ちゃんと同盟組んだときの取引がワヤだから、また手出しで保障になるんだけどなぁぁぁ ……(大損でベンチの背もたれにぐでーっ と」 【OttolIa_the_3rd】
「…… んー、でも嬢ちゃんと姐さんが怪我する前にこりゃ手ぇ引くべきだな……あの二人はまだこの先使えるだろうし……(独り言」
姐さんは一歩遅かった(



▼【KaguMsk】華獅は住処向かうみたいだけどまたたびさん近いからそっちに顔出すかも?
【underbottom9】 いいよー て ゆか、リプ遅れがちになります。とりあえず、スクナ送り込んだ方が早いよね 。
(中略)
【underbottom9 】
www貴様、ここから会話繋げる私の気持ちにもなってみろwwwwwww;
華獅さんおとなしく寝てる? 玉繭の入った壺を抱えたスクナが来るよ? どっちが良いかな…人間と鳥頭と。
【KaguMsk】
??? 寝てないよ() ばりばり起きてるよ
【underbottom9】
廃ビルにはまだ居るの?
てか治療拒否宣言してるから寝込み襲うしかないのかなって(言い方
【KaguMsk】
あの人寝るの()
【underbottom9】
あ…目玉…! どれかは開いて起きてるのかwwwwなんだ よ…説得出来るのかな、ウチのコミュ障鳥男w;
【KaguMsk】
華獅
「誰だー。見たことないや」
ってそっけなさ気



▼【OSHIN_Tsk】
『逃亡状況:またたび』
そそさんを担ぎ、 ヴェロニカさんを連れて
『旧都市部』を移動。
目と鼻の先には『東都駅』が見えている。姿は獣人(猫耳+髭)、傷は完治とは言え ないがだいぶ癒えている。 【 KaguMsk】
華獅「やあ、 ねこ」
【OSHIN_Tsk】
「おや 坊っちゃん、出迎えかい?わんころまで使ってさ」 【KaguMsk】
「えー。折角の恩人なのにー」
【OSHIN_Tsk】
「さすが坊っ ちゃん。何もかもお見通しってやつかい。 …ま、そうだね。その辺りは感謝してるよ。結果的には助かったし。ほら、返すよ」
ってヴェロニカくん掴んでぽーん!とするから悪い人です。
【KaguMsk】
「あんちゃー ん」ってとんでくるヴェロニカ避けて笑いますね
「あははは。ねこの妖気が弱くなったからね。僕の守備範囲広いんだ。あと、別に恩返せっていいにきたわけじゃないよ」
【OSHIN_Tsk】
「白澤の能力には恐れ入るよ。おや、貸し借りなしでいいのかい。こりゃありがたいね」
【KaguMsk】
「うん。僕はねこに挨拶にきたの。ばいばいねこ。ヴェ ロニカを頼むね。んじゃ」ってとっとといっちゃいます
【OSHIN_Tsk】
「は?何言っ て…」
そこで血の匂いとか足取りの悪さに気がついて。
「わんころ、嬢ちゃん頼む よ!」ってそそさん押しつけて追いかけます。
【KaguMsk】
「うわ わっ」ってヴェロっちぽかーんですね 華獅は住処向かいます
【OSHIN_Tsk】
ヴェロニカくん ごめんね。
ちゃんとあとでお迎えに行くから。 匂い追っていきますね。
【KaguMsk】
ヴェロっちはそそさんと
「あそぼーっ」ってなるはずですから()

住処の中、ベッドのとこで血濡れた包丁手入れしてます 【OSHIN_Tsk】
よし、遊んでいてね!来ちゃだめだから!
「坊っちゃん、 さっきの挨拶ってのは何だい?わんころを頼むだって?」
ずかずかと上がり込んで言 い放ちます。
【KaguMsk】 大丈夫で す……お馬鹿でよかった() 「んー。そのままの意味さ」って手入れしながらそっけないです
【OSHIN_Tsk】
「そのままっ て…。あんたまさか、『怪異』の傷が癒えてないのかい?」
【KaguMsk】
「『怪異』の 傷が治り遅いのしってるだろ? それに今回の騒動も加わってたみたいだ
僕自身、 戦えればいい奴だから止血だけで放っておいたのがまずかったようだよ」
って包丁磨いてます
【OSHIN_Tsk】
「そりゃ知ってるよ、だから忠告しただろ?あれには関わ るなって。こっちが手出ししなきゃ何もないんだから。止血、だって?止血されてるはずなら、どうして坊っちゃんから濃い血 の匂いがするんだい?まさか…」
青ざめてます。
【KaguMsk】
「表の傷は塞げても、中で暴れてるみたいだよ。『怪 異』くらい、昔はなんともなかったのにね。あ、でも暴れてきたし傷開いてるかな。
僕、足以外気にしてないし」
【OSHIN_Tsk】
「中で、暴れてる?『怪異』の能力に変化が…?それにしたって、あんたの妖力ならどうにかならないのかい?今はかなり弱ってるみたいだけ ど…。それに大げさじゃないか、今生の別れみたいなこと言って」
【KaguMsk】
「僕は万能でも不死でもない。縁起物なだけ。とうめい くんに聞いたよ。三日もてばいい、だって。明日まで持つかどうか、それを一番わかってるのは僕だ」
【OSHIN_Tsk】
「三日…?は? 何が?明日までって…」またたびさん震え てます。
【KaguMsk】
「あはは。世話になったね
ねこ。僕だって好きで手出し したわけじゃないんだよ?
そりゃ喧嘩好きだけどさ」
【OSHIN_Tsk】
「今はそんなこと聞いてるんじゃないよ!」
包丁を弾き飛 ばして胸ぐら掴みます。
「明日まで持つかどうかだって!?何を悠長なこと言ってるんだい白澤や!」
【KaguMsk】
「おっと。なんだい、怖い顔して」
【OSHIN_Tsk】
「あんた、自分 の状況分かってんのかい?『怪異』に中ま で侵食されて、今にも逝っちまいそうって ことだろ?ただ死を待つってのかい?」
【KaguMsk】
「ここじゃ珍しくないよ」
【OSHIN_Tsk】
「だからって諦めるんじゃないよ!助かる道はある!がむ しゃらになんな!生にしがみつきな!あんたの命はあんただけのもんじゃないんだ よ!!」もう押し倒す勢いですね。
【KaguMsk】
「ねこ。いつになく必死だね」って笑ってますわ 【OSHIN_Tsk】
「あんたが投げやりなだけだろ…!」ばん!って押し倒し ます。 「坊っちゃん、まだ時間はある。治 療出来る異能者を探そう」
【KaguMsk】
「うーん。投げやりっていうか、僕は満足してるから ね。ねこはなんでここまで必死なの? 僕が勝手にやったことなのに…あの神社ヴェロニカの
遊び場だったからさ」
【OSHIN_Tsk】
「…長い付き合いだからね。知らず情が移ったようだね。 わんころの遊び場守って満足かい、そりゃ結構。でもね、あんたがいなくなったら誰がわんころ守るってんだい?いつか言ったね、このまたたびじゃあれは守れないよ」
【 KaguMsk】
「明日には忘れるだろうさ?」
【OSHIN_Tsk】
「物事に例外は付き物だよ?」
【KaguMsk】
「覚えてひとり苦しむの? 誰だっけ、ああ、あの掲示板だったね」
【OSHIN_Tsk】
「そうさね、あれだよ。銀髪狩りでは記憶から消える奴も 見た。でもわんころのことだ。あんたを忘れやしないよ。繋がりが深いほど予測出来ないことが起こるもんだ。だから生きるんだ。死ぬには惜しいんだよ」
【KaguMsk】
「僕も妖だか ら、回復は早いほうだと思ってるさ。でも ね」ってまたたびさんどかして自分の腹見せますね 内部出血で色おかしそうです
「とまらないものはとめれない」
【OSHIN_Tsk】
息詰めちゃいま すね、さすがに。 「くっ、そ…!まだ、まだだよ!あんたを死なせやしない…!」
【KaguMsk】
「気持ちはも らっておくよ
ねこ」
【OSHIN_Tsk】
「気持ちだけで どうにかなるならいくらでもやる…!」
【KaguMsk】
「ねこ、やっぱり随分肩入れしてんだね。僕に」
【OSHIN_Tsk】
「…そのようだね。特別は作らないつもりだったのに。い つの間にかここまで世話焼くとはね」息吐いて気持ち静めようとしてます。
【KaguMsk】
「あははは は。ねこ。生きていたらまた会おうか」 【OSHIN_Tsk】
「生きてた ら…?」どういうこと、と言いたげですね。これは、華獅さん出ていく?
【KaguMsk】
「僕は運命を 受け入れる。逆らいはしない」 ここにいま すよきっと
【OSHIN_Tsk】
「そうかい…運 命ね…」
ふっ、と笑ってよいしょと立ち上がります。
「ちょいと時間をおくれ。その運命に太刀打ちしてやろうじゃないの」
【KaguMsk】
「あははは。 僕はもうそんな力ないからさ。頑張ってき てねー」
【OSHIN_Tsk】
「ったく、ここに来てようやく弱音かい?素直じゃない ね。…このまたたびに任せな、絶対救ってやるよ」
【KaguMsk】
「弱音? 事実だよねこ」
【OSHIN_Tsk】
「…冷静な分析感謝するよ
とにかく、大人しくしてなよ 坊っちゃん」
またたびさんお外行きます。 これ以降はちょっと分からないけど、とりあえずはここまでにしてみます。あとは相談してからで。


▼華獅住処・スクナ初エンカウント
【underbottom9】
スクナ左側・暁烏(アケオ)「貴方に正面きって会うのは私も初めてだからな。神獣白澤、通り名は華獅…だったな?わが主は 罌粟坊主と呼んでいたが…」
無表情、抑揚のあまりない事務的な口調だね。これは暁烏 の方。
【KaguMsk】
華獅「なんのことだい」
【underbottom9】
スクナ暁烏「なるほど… 持って明日の朝かな…」
おしんさんから助太刀頼まれましたが、いっぺん死にかけたらおとなしくなるの?どうしたらこの馬鹿馬お薬飲むのよ…?
【KaguMsk】
すでに死にかけ!!
さっきまで能力者探したりしてなんとかできないかなーって暴れてたけど 馬鹿馬鹿しくてやめたから今死ぬ気()
【underbottom9】
「またたびの姉御のところから帰ってきた後なのだろ う?…あの人にあんな熱弁振るわさせて… 罪な野郎だな、お前は」
不意に目を閉じていた鳥頭がギロリと華獅さん睨む。
「代われ、 暁烏…死にたがり同士では話にならぬ」
【KaguMsk】
「ちょっとー。死にたがりなんて心外なんだけ どーっ」 【underbottom9】
「・・・・・違うのか?とてもそうは聞こえなかったぞ…生に執着する気など無さげな、そんな投げやり な口ぶりにしか俺には聴こえなかったが」
【KaguMsk】
「生きる事にも死ぬことにもなんにもこだわってないよ」
【underbottom9】
「気儘な奴だ…お前はそれで良いのかも知れんが」 【KaguMsk】
「他人に貸をつくるのは、僕には似合わないよ」
【underbottom9】
「他の生き物 に借りをつくらずに、この世に存在できる生命なんて、存在するとでも?」
【KaguMsk】
「作ったところで忘れてしまうのがこの世界だよ。 僕は救いをのぞまない」
【underbottom9】
「……忘れられたことがあるのか…求めた救いを得られなかったことが……一度は期待したことが 有るのだな」
【KaguMsk】
「ないよ?」
【underbottom9 】
「そうか…なら良い。
だが、お前を見ているな…」
猛禽類の双眸が華獅さんをじっと見つめ
「………記憶があるのか?此処にくる前の」
【KaguMsk】
「どうして?」
【underbottom9】
「この世界は嫌いか?」
【KaguMsk】
「すきだよ?」
【underbottom9】
「………なら、何故手だてを捜さぬ…下らぬお宝争いに千切れたはらわたの腐れてゆくのを知りながら無為に時間を費やしたのだ…死ぬ気だとしか思えない。何故そんなにこの遊戯の勝敗に拘る」
【KaguMsk】
「んー、 おもしろそうだったから」
【underbottom9】
「そうか…」
ふと鳥頭、笑ったような気配
「………お前は勝手に『いちぬけた』なんて、このネバーランドを出ていく気でいるようだが… まだ、もう少し遊びたくはないか?
許されるなら」
【KaguMsk】
「え?
別にもういいんだけど」
【underbottom9】
「・・・・薬はある。滅多に手に入らない貴重なものだ。我 が主、玉繭の気紛れな恩寵を受けたのがお前のような死にたがりだとは…正直、俺はお前などに渡したくはないが…」
【KaguMsk】
「じゃあ いらないよー」
【underbottom9】 「・・・・・・なんだ、それは」
夜叶、凍てつくような声音に
「お前……わが主を愚弄するのか…!?」
一気に獣化の証しである翼がコートを押し上げ膨れ上がり、華獅さんの顎を掴むと、壁際に叩きつける勢いで吊し上げました。膂力はかなりあるから抵抗されなければ可能なはず…!
【KaguMsk】
「…… あー、誰かと思ったらもしかしてつるぺた くん? っていうか恩恵なんて受けるおぼえもないし、ねぇ、手伝うんなら他のこと手伝ってくれない? らーめん食べよう。 らーめん」兄貴()

▼【urkn_11】
キジリ「はいよ、お邪魔ァ」 扉ガゴン! て蹴り開けて入ってくるよ
【underbottom9】
「・・・・・!蜥蜴!?;」
【 KaguMsk】
「ねぇ、おろしてくんな い?」
【urkn_11】
キジリ「おう、誰だか知らん が二つ顔の旦那? ちとここは俺に譲ってくれや」
【OttolIa_the_3rd】
黄泉影「抵抗するなら縛る? 縛る?」
一緒に車の『上に』乗ってきたNinja 手から光る鉤縄を出しながら言います(まるで状況は理解していない)
【KaguMsk】
華獅「あれ? カナヘビくんのともだち?」
【OttolIa_the_3rd】
「俺とトカゲのおっちゃんはさっき知り合った ぞ!」
【underbottom9】
@ター ン決めるか?馬鹿 蜥蜴 猫 鳥 忍者
【KaguMsk】
>>> 馬鹿 <<<
「えーなにさ。カナヘビくん。それと車のあの飾りくんは?」
【urkn_11】
「……文字通りお飾りだ、気にすんな(」
【KaguMsk】
「そ。あれ。ねこも戻ってきたの? なんでこんな客くるの?」
【urkn_11】
「そんでだな、華獅、お前さん、駅の掲示板に書き込んだ言葉……ありゃ本気で言ってん のか?」 どかっと椅子に座り
【KaguMsk】
「ん? なんの話?」
【urkn_11】
「何ァんだ、違うのか? そんなら別にくたばってくれたって結構なんだが……アレがてめぇが書いたものなら、話は違ってくる」
【KaguMsk】
「と、いうと?」
【urkn_11】
(にやり、 と笑って)
「この世界に、東都に本気で"抗い、牙剥く"つもりがあるなら、その薬を飲め。てめぇと正式に契約だ。俺の野望に、華獅、てめぇという牙を加える」
【urkn_11】
「逆に言やぁ……やる気が無ェなら、死ね。俺の邪魔だ」
【underbottom9】
「なるほど… 目的意識か…」
【urkn_11】
「あぁ? てめぇはガッコの先公か二つ顔。 俺ァそんなまだるっこしい事ァしねぇし、 役に立つ奴は使う、立たねぇ奴は潰す。コイツは今、役に立つ可能性が出てきた、そんだけの話だ」
【KaguMsk】
「カナヘビくんの言葉はさっぱり意味がわからないけど、 この世界統一でもしたいの?」
【urkn_11】
「この世界をひっくり返す。テメェは人との喧 嘩は十八番だが、世界との喧嘩は素人だ。……俺と組め、世界との喧嘩の仕方を教えてやる」
【KaguMsk】
「言っただ ろー。僕は僕の味方でしかないって」
【urkn_11】
「知らねェよ。俺の味方になれとは一言も言っ てねぇ。俺ァ他の情にほだされたヌルい連中とは違う。お前は今、使えるから生かす。途中でフヌケやがったらすぐに切り捨てんぞ」
【KaguMsk】
「カナヘビくんの目的次第かな?」
【urkn_11】
「馬鹿野郎、今にもぶっ壊れそうな不良品売り付けられて、ハイそうですかと契約サインするかよ。薬を飲みゃ契約成立、死にゃあ御破算だ。好きにしな」
【KaguMsk】
「契約内容の提示は初歩だよー」
【urkn_11】
「コイツは代金だ。契約内容としては…ま、し ばらくは荒事と暴力だな、恐らく。クソつまんねぇ、いつも通りの流儀だ」

【underbottom9】
「しあわせなやつだな…白澤」 鳥頭の夜叶の横で目を閉じて黙っていた暁烏が呟く
暁烏「私なら今、死ぬだろうね…だってそうだろう?」 「…生き延びたとしても、この先にあるのが 真の地獄かもしれない…明日が今より良く なる保証なんて何処にもありはしないんだから」
独り言の口を二本の腕が塞いでいます…

【KaguMsk】
「うん。 まぁ鳥くんの言う通りだね。それで、カナヘビくんの言う通りにしても僕はいままでと変わらないってわけかー。悩ましいね」
【underbottom9】 夜叶「俺は気に入ったがな…蜥蜴の言う事にも一理ある。要は…これ以上悪くなるかならないかなんて、動き出さなきゃ何も始まらないってことだ…そういう理解で良いかな蜥蜴?」
【urkn_11】
「耳障りのいい道徳的なゴタクは知らねぇがな、俺の計画で儲からねぇ訳、ねぇだろ」

【KaguMsk】
「あはははははっ。当たり前のことを格好つけていってるだけじゃ、時間くうだけの無駄だよ。ひとついっておくよ」っ て、包丁二本出して笑いますわ

「カナヘビくん。僕はお金の計算できないぐらいの馬鹿なんだよ。ただ、僕よりもっと手のかかる馬鹿が居るのはしってるだろ。ねこ。そこで聞いててよ。弟を頼んだよ」
【underbottom9】
「弟は…泣か せても良いのか?裏切るのか…ヴェロニカ の信頼を…!」
何かを察して飛び掛かり包丁 払おうとします!
【KaguMsk】
「忘れちまえよ。愚民共―」
そう笑って自分の首刎ねるのが華獅さんです() バッドエンド!!!!!!!!!!!!!! 【underbottom9】
「馬鹿が…!!!」
そのまま血飛沫を浴びながら倒れ込みます、
「玉繭様、御加護をこの馬鹿 に…!!!」
転がる頚を拾い上げ傷口に押しあてながら呻くように 【OSHIN_Tsk】
「止めな双頭、無粋なことするんじゃないよ」 【underbottom9】
「いやだ…何でだ…!お前は愚かだ…!!!助かった、助 けられたはずだった…!なんのために…なんのために…!!!!!」
【 underbottom9】「……無駄足だったわけだね…帰ろう、夜叶」
【OSHIN_Tsk】
「悪いね、退出願おうか」
またたびは動かず、猫又のま ま座ってます。
【underbottom9】
「………玉繭様に、なんと伝えれば良いのか…
………ああ、そうか」
▼それさえも忘れてしまうのが、この世界の理。 【OSHIN_Tsk】
「もう一度言う、退出願おうか」
【underbottm】
「試して…みないか…まだ
記憶は消えていない…息の根 は…魂の緒は……途切れて……ない」
どちらの声か分からない声で絞り出すように、スクナが呟きます。

▼レナさん、キジリさんの車の後部座席から登場
【hitudi_sosaku】
「はいはぁい、お掃除の時間ですよぉ〜。」
華獅さんの前に立ち周りをぐるりと見回して
「治す人は、居ませんね〜?」
にこりと曇りの無い笑顔で周りに確認
【OSHIN_Tsk】
「おや、早速かい。嬢ちゃんは働き者だね、ちょいと待っとくれ。時間は取らせない」スクナさん無視して華獅さんに近づきます。
【underbottom9】
「何をする気だ…?」
感情の欠落した声で尋ねます
【OSHIN_Tsk】
華獅さんの頭部に近づき、おでこに自身の額を当て。角に引っかかっている飾りを取ります。
「ったく、 最期まで世話の焼ける坊っちゃんだね、…ほら
もういいよ」
【underbottom9】
「・・・・・誰だこれは?」
スクナの記憶からも華獅は完全に消えたようです。
【OSHIN_Tsk】
「ほら嬢ちゃん、早いとこ片してくれないか。ここの住人が 帰ってきちまうよ」スクナさんの様子見 て、れなさんに催促します。
【hitudi_sosaku】
「はぁい。でもでもぉ、少しだけ、ごめんなさい。…いただきまぁす。」
皆の前で気にも留めず断面に 口を付けて吸血。
「お洋服選んでくれて… えーっと、何でしたっけ?」 (レナさんの青いチャイナドレスは華獅さんに貰ったものでした)
【hitudi_sosaku】
手元見ていつの間 に?って顔で首傾げ
「…あれれ?ごちそうさまです?」
ポシェットの蓋を開き首から 突っ込むと体がすっぽりと、収まった。
【underbottom9】
「……あんた、顔が汚れてるぞ」
れなさんに、ハンカチ差し出しますね。
「なんだか…気分が悪い……流行り風邪かな。帰るとするよ…ねこまたの」
【hitudi_sosaku】
「わわ、ありがとうございまぁす。…?はぁい、お大事に、ですよ〜」 にっこり笑って手ひらひら
【OSHIN_Tsk】
(れなさんに)「ご苦労さん
それと一つ、頼まれてくれないかい?掲示板に行って『猫又を捕まえた』とでも書き込んでほしいんだ。似たようなものがあるはずだから真似て書きな」
【underbottom9】
「……自主するのか、 あんたは」
夜叶。すっかり平静。
【OSHIN_Tsk】
「そうさね、このまたたびがこれ以上動く必要はないと判断した。だから自首するよ。蜥蜴の旦那にゃ悪 いけどね」
【hitudi_sosaku】
頭を容赦なくぽいと詰め込んでにこり。
「猫又さんを…ですかぁ?はぁい、 わかりましたぁ〜」
次にモップで血をごしごし。
「ここだけぴかぴかにしたら行きま すねぇ〜」


【OSHIN_Tsk】
またたびさん、 華獅さんのこと覚えている様子。死に際に 呼ばれたらやっぱり残るか。
てっきり忘れちゃうと思ったから覚えててくれると嬉しいなーなんて。ヴェロニカくんの反応が全く見えないけれど…。どちらにしても住み処がぼろぼろだからまたたびさんが説明ですね。

▼華獅の弟、ヴェロニカさんが帰宅しました。
【KaguMsk】
ヴェロニカ「? ねこねことだれ?あんちゃんは?」
【OSHIN_Tsk】
「おや、わんころ。無事のご帰還かい」
【@KaguMsk】
「うん。ねこねこは駅いかないの? あんちゃんは?」 【OSHIN_Tsk】
「駅に行く必要はなくなったよ。もしかしたら旦那から呼び出しがあるかもしれないけどね。あとこれ、あんたのあんちゃんか らだよ」
角についてた飾り渡します。

【KaguMsk】
「え……ねこねこ? あん ちゃんは? なんでこれだけ?」
【OSHIN_Tsk】
「あんちゃんはもういないよ。残ってるのはそれだけ。このまたたびにあんたを頼んだって言い残してね…死んだよ」
【KaguMsk】
ヴェロっち停止ですね 【OSHIN_Tsk】
「何度も言わせるんじゃないよ」
疲れたのか座りますね。獣化解いて人間の姿になります。



▼【OSHIN_Tsk】
『逃亡状況:またたび』
『旧都市部』にて、自ら【自首】を宣言。またたびは捕まりました。鬼ごっこお疲れさまでした。

【OttolIa_the_3rd】
椿鬼太夫「またたび様、顔色がひどいでありんす。今宵は浮气舟に泊まられては如何でありんすか」
【OSHIN_Tsk】
またたびは完全に無視している!


【OSHIN_Tsk】

▼ 猫又の独白。

思えば、このまたたびと対峙して包丁研いでるときにはすでに覚悟してたってことだ ね。とんと気づかなかったなんて、あたしゃ馬鹿だよ。坊っちゃんの覚悟を無駄にするところだった。後悔?したところでどうなるんだい?白澤の坊っちゃんの選択だ、尊重するよ。
これからどうするか。そうさね、まず言われたことはやら なきゃいけないね。わんころを任されたんだ、役目は果たすよ。あれがどう出るかは 分からない。坊っちゃんを追いかけるかもしれない。あたしゃ止める権利も義務もないけどね、事実は伝えてやらなきゃね。
わんころもいつまでも子どもじゃないんだ。ここで育った 立派な子だよ、そう信じてる。乗り越えてくれる、とね。だからここでこのまたたびが崩れるわけにゃいかないのさ。こんな臭いことは言いたくないけどね?…ゆっくり 眠りな、華獅さんの坊っちゃん。おやすみ。

▼れなさんによって綺麗にされた華獅さんとヴェ ロニカくんの住み処にて思うまたたびでした。ヴェロニカくんが帰ってくるまでにそんなこと考えていたと思う。

▼これが東都の理、抗ってみたけど救えなかった。

またたびはれなさんにはすごく感謝しているよ。来てくれ なかったらあの惨状をヴェロニカくんに見せてしまっていたわけだから。自分もつらいし。だから気持ちに区切りをつけるのに使ってしまってごめんね。

華獅Lost #廃都東都・2015/TwitterLog

華獅Lost #廃都東都・2015/TwitterLog

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-01-13

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