力の進む道 第2話

BESHU

~旅たち~

寝た。寝れた。眠れんかと思った。もしくは悪夢にうなされると思ってた。
てっきり手の甲に三角形が書かれた魔王的な奴が馬に乗って夢に・・・・・・・・・・・もういいや。
さて、着替えもすんだし行くか!!・・・・・・のわりに暗いような・・・・・・・・・・
ハッ!?・・・・・・夜中2時だと!? 寝てねぇじゃねぇか!! なんで気づかないんだ。
あれか、アニメとかである急に場面が変わってそこで初めてツッコム的なやつか!!
そこまでの過程がキングク○ムゾンされてる的なやつか!! 筆者仕事しろ!!
無駄に字数増やすんじゃねぇ!!・・・・・・・・・寝よ

~午前6時15分~
特に夢は見なかった。
これで本当の目覚めだな。気分のせいか、心なしか手に力が入ってくる。
俺が、勇者か。 わくわくしてくっぞ。
まだ朝食まで時間あるな。 せっかく旅に出るんだ、筋トレでもするか。


~朝食後~
「王様のところには、何時ぐらいがいいかな?」
「今はさすがに早いわね。10時ぐらいでいいんじゃない?」
「あと3時間か・・・・・暇だ。」
「支度はすませたか?」
「おう! ばっちりだ。」
「じゃあ、お兄ちゃん。 勉強教えて?」
ほう、しっかりした子だ。こんな朝早くから勉強だなんて。 そういえば妹の学年知らねぇな。
「お兄ちゃん、これなんだけど。」
中2の教科書。うむ。妹属性は小学生か中学生だよな!12歳より上は年増とか言ってたファミレスの定員がいたが俺は14までいけるぞ
あと俺の年齢いくつだ?18? 19?
「あたし英語ホントダメなの。」
お!逆に俺が得意なやつだ。理科とかだったら危なかった。
「どれどれ。文か。これはあの文法を使って━━━━この単語は? そう、あってる━━━━ほら出来た!」
「さすが!教えるのうまいね。!」
当たり前だ。現実の部活で後輩にどれだけ慕われていることか。
あ、ここ現実じゃないんだっけ。感覚麻痺ってやがる。というか諦めた。
どうせ今帰りたいって思っても魔王倒す頃にはこの世界に残るとか言だすんだよ。
だったらもうね、初めからこの世界に馴染もうって昨日の夜中決めた。

お、10時になったか。ここまでの過程が消されてる気がせんでもないがいいだろう。
ふうむ。旅たちと聞くと別れが寂しく思えてくるものだ。まだこの家に1日しかいてないけど。
「それじゃ、城までいってきます」
「「いってらっしゃーい」」
「・・・・・・・・・・・」
おお、目で話す親父かっこいい!
 

そういや、魔王の名前とか知らないなぁ。まぁどうせありがちな名前だろうけど。

到着!おお、豪華以外の何者でもない城!
「君がBESHU君だな? 王様がお待ちだ。いけ。」
「失礼します!」
門番なんてゲームでは空気的な存在だが、目の前の門番顔こえええ。
思わず声に力が入っちゃうよ。歴戦の兵士かな?
「勇者様。よくおいでなさいました。こちらです。」
執事とは珍しい!城にいる者なの?
お、恒例の階段は部屋のど真ん中スタイル。
「よくきた勇者よ!待っておったぞ!」
元気そうな王様で何よりです。隣は王女様ですか。最初の城からいるとは思いませんでしたよ。
「いや~、この国から勇者が誕生するとはなんとも心強い!わしは誇りを持っておるよ。」
「まったくです。私は心から旅の安全を祈っております。」
本当に元気な夫婦だな。絶対長生きするよ。勇者が保証します。
「さて!そなたにこの世界を滅ぼそうとしている魔王ウロボロスを倒す者、
改めて勇者の名をそなたにさずけよう!」
「はっ!有難うございます!必ずこの世に平和をもたらします!」
魔王の名前はウロボロスですか。やっぱありがちっすね。
「ここに金と地図がある。しかし地図はここともう1つしか街がのっておらん。
モンスターのせいでな。申し訳ないがこれで我慢してくれ。」
ほほお、スリルあって楽しそうじゃないですか。金もいっぱいあるな。こんなにくれるの?
「では王様。行ってまいります!」
「うむ。」
「勇者に神のご加護を!」
兵士A「勇者ばんざーい」
兵士B「ばんざーい」
兵士C「ばんz(ry」
おいそこの兵士、略すな。

買い物買い物と。昨日店をまわったけど、やっぱ銃がねぇな。
ドラ○エでも魔法とか発達してる世界なのに弓とかブーメランとか・・・
スタイリッシュハンターが持ってる銃とかさぁ~、銃のスキルで暗殺者みたいに弾丸を曲げたりさぁ~、できないわけ? 
もういいや、剣でいいや。 現実で剣道やってるし十分戦えるだろう。

「がっばってー!」 「世界の平和をたのむぞー」 「死ぬなー」
「魔王なんていちころだー」 「土産よろしくうううううう」 「わー」
買い物終わって門まで来たらこれだよ。嬉しいけど超うるせぇ。セリフ思いつかないから「わー」っていうなよ。
仕方ねぇ。俺も大声だすか。
「いってくるううううううううううううううう!」
‘わーーーーーー‘ ‘フューーーーー‘
さて、ここはかっこよく背を向けて手を振るか。
まってろよウロボロス。必ずお前の最後のセリフを「ひでぶ!」にしてやる。
 
ゼクトはクールに去るぜ。


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力の進む道 第2話

やっと旅たちしたよ。正直この辺は適当にしたかった。
今回はなんも書く事ねぇや。ていうことでドロン。

力の進む道 第2話

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-12-08

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