3話 波乱の決勝レース

Fブロックではとんでもないことが起こってしまう

ファイター「さぁFブロックでは現在トップを走っているのはロッソストラーダのカルロ君だー
他のマシンは?
ん?おや?
これは一体どういうことだー!!!?」

ファイターは各コースの映像を映したがとんでもないことが起こってしまった
なんとほとんどのマシンがクラッシュされていた

ファイター「ただいまコースの映像を映したがクラッシュマシンの連続だ」

そしてそれはイタリアチームであるルキノ、ジュリア、リオーネ、ゾーラによる仕業であった

ゾーラ「オラオラ雑魚は消えな」
ルキノ「はははアディオダンツァー!!」
一般レーサーら「やめろーやめてくれー
あぁ僕たちのミニ四駆が!!」


ファイター「なんとーFブロックにロッソストラーダのルキノ君、ジュリア君、ゾーラ君、リオーネ君が乱入していたー!!!
他のマシンを次々と破壊していくー!!!」

豪「ロッソストラーダのやつらなんてことを!!!」

ファイター「しかしカルロ君以外は今回の大会にエントリーしていない
一体何のためにこんなことを」

リョウ「やつらカルロを優勝させるためにわざとやったのか」
次郎丸「土屋博士あんなパスタ野郎チーム失格にするだす」
土屋博士「さっきファイターも言った通りこれはあくまでも個人戦だからね
チームにはひびかないんだよ
だからたとえあの四人がどうなろうとカルロ君には何にも関係ないことになる
イタリアチームはカルロ君さえ優勝すればそれでいいんだね」
次郎丸「そんなだす」

そして黒沢のブラックセイバーもロッソストラーダの攻撃によってクラッシュしてしまった

黒沢「あぁー!!ブラックセイバー!!!!
クソー!!!!!」

そして同じくFブロックのグランプリレーサーであるピコ、エッジにロッソストラーダは追撃しようとしていた

土屋博士「今確認したところクールカリビアンズのピコ君がクラッシュしてしまったらしい」

豪「エッジは大丈夫なのか?」
ブレッド「今確認している」
ハマーD「オペレータールームオペレータールーム」

エッジ「ハマーD!!」

ハマーD「エッジ!大丈夫なのか?」
エッジ「やつらが追ってきてる」
ブレッド「やつらの妨害に巻き込まれる前にパワーブースターを使え!!」
エッジ「わかった!!
パワーブースターオン」

しかしパワーブースターを使う前にロッソストラーダが追い付いてしまった
ブレッド「遅かったか!!」

ジュリア「追い付いちゃったわよ
逃げようって言ったってそうはいかないわよ」

エッジ「お前らなんてことを!!!」
ルキノ「雑魚ばっかのレーサーの掃除をしていただけさ
お前も料理してやるから安心しな」
エッジ「そんな汚いマネしてまで勝ちたいかお前ら」
ルキノ「よく言うぜてめえも無線使ってチームとコンタクトとってるじゃねぇか」

リオーネ「所詮お前なんてチームがいないと何にもできないヘボレーサーだろ」

エッジ「何だと!!!
もう我慢できねぇ」

ブレッド「落ち着けエッジ!!!
オペレータールームオペレータールーム
ダメだ」

エッジは逆送しロッソストラーダのマシンに突っ込んで行った

ゾーラ「いいだろうわざわざやられに来たか
最初は俺から行くぜ
やれーアディオダンツァー!!」
エッジ「やめろー!!」
リオーネ「次俺の番だ
喰らえアディオダンツァー!!!」
エッジ「バックブレーダー!!」
ジュリア「イヤーねこぶたはこぶたらしくしてればいいのに
アディオダンツァー!!!」
エッジ「あぁー!!!」
ルキノ「てめぇは最初からムカついていたんだよ
生意気な口聞きやがって
これで止めだ
消えな!!!
アディオダンツァー!!!」
エッジ「そんなー!!!!!!」

ロッソストラーダの次から次へのもう攻撃によりエッジのバックブレーダーはあえなくクラッシュしてしまった

ロッソストラーダ「ははは!!!」
エッジ「すまないブレッドやられたよ」
ブレッド「クソ!!!」


豪「エッジまでやられたのか
もう我慢できねぇ」
烈「豪どうする気だよ」

豪「決まってんだろー!!
やつらを止めさせるんだ」

烈「まさかお前までFブロックコースに混じってやつらの妨害を止めるつもりじゃないないだろうな」
豪「そのまさかだぜ
あんなやつらに好き勝手やらせるわけにはいかねぇよ」

烈「そんなことしたらお前が失格になっちゃうぞ」
豪「じゃぁどうすりゃいいんだよ」

土屋博士「豪君の気持ちはわかるけど烈君の言う通り君までレースに出られなくなってしまう」

ファイター「すまない
ロッソストラーダのメンバーであるルキノ君、ジュリオ君、ゾーラ君、リオーネ君の乱入があったため大会運営に確認していたため一時実況を中断していた
これは悪質な妨害に間違いないと判断した
彼らはロッソストラーダのチームである
しかし今回は個人戦であるため今回のレースではカルロ君以外の四人に強制退場が下された
しかし彼らがロッソストラーダのメンバーであるため第三回世界グランプリでロッソストラーダは1ヶ月の出場停止が下された」

大会運営「こら君たち止まりなさい」

ルキノ「どうやらここまでのようだな」
ジュリオ「でもFブロックのレーサーは全て潰したわ」
ゾーラ「このままカルロがトップでゴールだ」

ファイター「ただいまコース映像を全部映しているが走っているマシンはカルロ君以外見当たらない
みんなやられてしまった」



そして隣で観戦していたアストロレンジャーズのブレッドが静かに口を開く

ブレッド「ごうせいば
ここでお前が無理をする必要はない」

豪「お前は平気なのか 仲間がやられたんだぞ」

ブレッド「平気でいられるはずがない
だから俺が最終レースでカルロを負かす
それしか方法はない」

リョウ「いや、それはわからない

ブレッド「なに?」
リョウ「あいつも確かFブロックだったはず」

そのとき豪はリョウの言葉にそれが誰なのかすぐにピンときた

豪「そうだ!!あいつなら勝てるかもしれない」

しかしブレッドそしてアストロレンジャーズ、一緒に応援している他のグランプリチームには何がなんだかさっぱりで唖然としていた



ファイター「このままカルロ君がトップでFブロックを通過してしまうのか!!!
ん?
何だ?
この音は一体?

これはミニ四駆の音だ!

後ろから聞こえるぞ!!
マシンの音が近づいてくる!!!」

カルロ「なんだ?」

リョウ、豪「来たか!!!」
アストロレンジャーズ、アイゼンヴォルフ、その他のグランプリチーム「????」

一台のマシンと一人のレーサーがものすごいスピードで駆けつけてくる

行けーマックスー!!!!

その掛け声とマシンの音は徐々に大きくなっていき姿を現した

そうそれはかつてミニ四駆No1大会「M-1」で見事優勝した一文字豪樹であった

豪樹「うぉーーーーー!!!!!!
かっとべーブレイジングマックスー!!!!!!」

ファイター「なんとーー!!!
Fブロック全て走ってないと思われたがまだ一人のレーサーが生き残っていたー!!!!!!
一文字豪樹君だー!!マシンはブレイジングマックス!!

ブレッド「一文字豪樹...」
アストロレンジャーズ、アイゼンヴォルフ、その他のグランプリチーム「.....」

ミニ四駆連盟「」


カルロ「おいどういうことだ!!!!

カルロは無線でルキノ、ジュリオ、ゾーラ、リオーネがFブロックのマシンを全て仕留めておけなかったことの怒りをあらわにした

ゾーラ「わ、わりいカルロ」
カルロ「これだからてめえらは役不足
使えねぇな」
ルキノ「うるせぇな 俺らはあんたを優勝させるための汚い掃除をやってあげてるんだよ!!」
ジュリオ「いいわついでにあのレーサーも始末しましょ
だからカルロあんたは優勝することだけを考えなさい」

カルロ「大丈夫なのか?」
リオーネ「やつはグランプリレーサーじゃない
所詮雑魚だろう」

そして一度退場を命じられたルキノ、ゾーラ、ジュリオ、リオーネが再びコースに戻り、豪樹を妨害しようとしていた

大会運営「こら君たちまた勝手なことを!!!!やめるんだ!!!」

そしてロッソストラーダのメンバーは豪樹の妨害を開始した

ファイター「ここでまたロッソストラーダのルキノ君、ジュリオ君、ゾーラ君、リオーネ君がコースに戻ってしまった
豪樹君を妨害するつもりなのか?」


ゾーラ「せっかくここまで走ってきたみたいだが残念だったな」
ジュリオ「あんた運がついないみたいね」
豪樹「何?」
リオーネ「俺たちそしてカルロがいなかったらお前のそのマシンはゴールまで無事に走れていたってことさ」

豪樹「そうかお前たちが他のマシンをぶっ壊したんだな

ルキノ「だったら何だって言うんだ?」

ゾーラ「どきな!!
ケガしたくないうちうせな!」

豪樹「嫌だね!!」

ルキノ「てめぇ!俺らが誰だか分かって言ってんのか?」
ジュリオ「この子私たちが世界グランプリチームロッソストラーダってこと知らないのかしら」
豪樹「知らないね正直グランプリチームはビクトリーズ以外知らないんだ
それに俺はこの大会でビクトリーズと勝負がしたくて来たんだ」
ジュリオ「へぇ私たちは眼中にないってことかしら」
豪樹「そういうことー
じゃぁなー」

豪樹はロッソストラーダのことなど気にも止めてないためそのまま抜かそうとしたがロッソストラーダは豪樹のブレイジングマックスを四人で囲んでしまった

ファイター「ロッソストラーダの四人が豪樹君のブレイジングマックスを囲んでブロックしてしまったー
豪樹君のブレイジングマックスは前に出られない!! 」


豪樹「どけよ!!」

リオーネ「お前は虫がつく」
ルキノ「本当だったら軽いケガで済ませようと思ったがてめぇみてぇな世間知らずはお仕置きが必要なんでな」



ハマーD「あのレーサーはグランプリレーサーじゃない
マシンもグランプリ仕様じゃない」
ブレッド「一般レーサーとグランプリレーサーじゃ結果は見えたも同然だ」
ジョウ「それに4対1じゃなおさら」
エッジ「俺みたいになるのが見えてる」

リョウ「日本のレーサーを甘く見てもらいたくないな」
ブレッド「なに?」
豪「豪樹はそう簡単にやられるほど柔なミニ四駆レーサーじゃないぜ」
烈「うん豪樹君ならあんな汚いやり方にもきっと勝てるさ」

豪、烈、リョウそして同じくビクトリーズのメンバーはかつて豪樹とレースをしたことがあるため、豪樹の実力を充分に知っている

ルキノ「俺たちは遊びでレースしてねぇんだ
報酬金をかけたこのレース、カルロが優勝しなけりゃならねぇんだ 」

豪樹「許せねぇ!
そんなことのために他の大事なマシンをぶっ壊しやがって!!!」
ゾーラ「俺らには関係ねぇんだよ」
ジュリオ「ねぇそろそろやっちゃいましょうよ」
リオーネ「そうだな」
ルキノ「俺らを本気にさせたこと後悔させてやる!」

ルキノ、ジュリオ、ゾーラ、リオーネは四台まとめてアディオダンツァを放った


ルキノ、ジュリオ、ゾーラ、リオーネ「アディオダンツァー!!!!!!!!!」

しかし豪樹のブレイジングマックスは強力なダウンフォースから生み出した空気が風になり、アディオダンツァーを見事に交わした


豪樹「行けーブレイジングマックスー!!!!!!!!!」

ルキノ、ジュリオ、ゾーラ、リオーネ「何!!!?」

ロッソストラーダの四台のディオスパーダはブレイジングマックスに交わされたこと、さらにブレイジングマックスが起こした風によってバランスを崩し、四台がぶつかり合ってしまい四台まとめてクラッシュしてしまった


ファイター「攻撃を仕掛けた四台のディオスパーダはブレイジングマックスに交わせされクラッシュしたー
そして豪樹のブレイジングマックスはさらに加速し、信じられないスピードで1位のカルロ君を追っている」


ファイター「さぁいよいよFブロックも大詰め
先頭を走るのはカルロ君のディオスパーダ
それを追う一文字豪樹君のブレイジングマックス」

ゾーラ「すまねぇカルロ」
カルロ「ふっ最初からてめえらなんかあてにしてねえ」
ルキノ「ちょっとばかし俺らより上だからっていい気になるなよリーダー」
ゾーラ「やつは強い心してかかれ」
カルロ「てめえらみたいなドジは踏むかよ」
ルキノ「勝てなかった時の責任頼むぜリーダーさんよ」
カルロ「ふってめえらと俺のディオスパーダの違いを見せてやるぜ」

ファイター「ここで一文字豪樹君がカルロ君との差をどんどん縮めて射程距離内まで」

カルロ「何!?もうきやがったのか」

豪樹「ようお前なかなか速いないい走りしてるじゃねえか」
カルロ「ふっレース中に話しかけるなんて随分余裕だな
あんな雑魚ども片付けたくらいでいい気にでもなっちまったのか?」
豪樹「全然!!あいつらなかなか強かったぜ
正直ひやひやしちまった
あと一歩でマックスはやられていたかもな」
カルロ「それじゃぁ俺には勝てねえな
なんせあいつらと俺とではレーサーの腕が違う
同じマシンでも俺のディオスパーダは格段に上だ」
豪樹「なら余計にワクワクするぜ
お前のそのマシン凄く速い
ビクトリーズ以外にもこんなに強いレーサーがいるなんてもうワクワクが止まらないんだ」

カルロ「ハハハハ」
豪樹「何がおかしい?」
カルロ「勝負はやるかやられるかだ
食らえアディオダンツァ」

豪樹「かわせマックス!!」

カルロ「ちっ」
豪樹「お前何てことするんだ」
カルロ「ワクワクだと?
ふっ笑わせるんじゃねぇ」

ここでカルロのディオスパーダは逆走しブレイジングマックスに突っ込んでいった

カルロ「本当のアディオダンツァーを見せてやる!!」

カルロは今までにはないやり方のアディオダンツァを見せナイフを出しさらに回転しながらのアディオダンツァを繰り出した

ファイター「カルロ君のディオスパーダはナイフとアディオダンツァを同時に繰り出し豪樹君のブレイジングマックスに突っ込んでいくー」

豪樹「行けーブレイジングマックス!!」

豪樹のブレイジングマックスはカルロのアディオダンツァをエアロバリアで受けとめディオスパーダとブレイジングマックスの押し合いとなった

カルロ「てめえは本当に虫酸らがつくぜ」
豪樹「なんだと?」
カルロ「てめえみてえにワクワクとかドキドキだとかそんなの所詮お遊びのレースなんだよ」
豪樹「俺はミニ四駆をお遊びだなんて思っちゃいねえ
いつでもどこでも全力ぶっちぎりだぜ」
カルロ「勝負は勝つか負けるか最後に生き残るのは一人だけだ!!!」
豪樹「トップは一人だけどゴールはみんな一緒だ」

ディオスパーダとブレイジングマックスの凄まじい競り合いが続くなかディオスパーダがやや軍配が上がっていた

カルロ「ふっ威勢だけはいいがどうやらここまでのようだな」

ファイター「ディオスパーダがぐんぐんとブレイジングマックスを押し上げている
このままブレイジングマックスはやられてしまうのか?」

ゾーラ「さすがはカルロだ!!」
ルキノ「まぁ報償金かかってるんでねぇ
負けてもらっちゃ困るぜ」
ジュリオ「さすがのあいつもカルロ相手には及ばないのよ」
リオーネ「カルロを本気にさせた罰だな」
ゾーラ、ルキノ、ジュリオ、リオーネ「ハハハハ」

ブレッド「確かにあいつらの言う通り残念だがカルロが上だ」


ミハエル「いこうみんな」
エーリッヒ「見ないんですか?」
ミハエル「みんなの言う通りカルロの勝ちだ
僕はカルロの対策にマシンをメンテに入る」

リョウ「待てミハエル!!」
豪樹「あれが豪樹の本当の実力だなんて思わない方がいいぜ
なあみんな?」
列、藤吉、J「あぁ」

ミハエル「まさか」

カルロ「そろそろ止めをさしてやる
行けぇディオスパーダ!!!」

誰もがカルロが勝ったと思われた

しかし


豪樹「行けーブレイジングマックス!!!!」
ブレイジングマックスはまるで余力を残していたかのようにディオスパーダの厚い壁を飛び越えた


カルロ「な、なに!?ばかな」

ファイター「なんとーブレイジングマックスはディオスパーダのアディオダンツァの中を飛び越えていったー
そしてカルロ君のディオスパーダはバランスを崩しコースアウトー!!
そして今ブレイジングマックスがゴールイン!!!!」

豪樹「やったぜーマックス!!」

カルロ「くそ」

ジュリオ、ルキノ、リオーネ、ゾーラ「くそ」

ブレッド「まさか本当にあれを飛び越える力があったとは」
ハマーD「信じられんマシンだ」

ファイター「Fブロックでは執拗なブロックにも立ち向かい見事1位になったのは一文字豪樹君だー!!」

豪樹はカルロのもとへと歩みでる

エッジ「あいつ一体何をする気だ」

リョウ、豪「ふっ」

豪樹はカルロに手をさしのべた

カルロ「何のマネだ?俺はてめえのマシンを潰そうとしたんだぞ」
豪樹「お前との勝負すげえ楽しかった!!!」
カルロ「なんだと?」
豪樹「お前との最後のレースすげえドキドキワクワクしたぜ
マシンは壊れちゃったみたいだけどまた作り直して勝負しようぜ」

エーリッヒ「あいつ自分のマシンを潰そうとした相手なのに」
豪「豪樹ってのはああいうやつなんだ」

カルロ「俺にはミニ四駆やる資格はない
勝負は勝つか負けるか
負けたものには何もくれるな」
豪樹「つまんねえよそんなの」
カルロ「なに!?」
豪樹「一度負けてもまた勝ちに来ればいいじゃねえか
ミニ四駆ってのは抜かれてもまた抜き返す
トップは一人だけどゴールはみんな一緒だぜ
だからさまた走ろうぜ!!!
一緒にゴール目指そうぜ!!!」

カルロ「はっ!!」
カルロは豪樹に言われた言葉でかつての自分の世界グランプリでの勝利の喜びを思い出していた

カルロ「ふっ次会うときは覚悟しておけ」
豪樹「待ってるからなー!!!」


ミハエル「決勝は彼と戦うのか楽しみだ」

ブレッド「あのカルロを負かした相手だ
腕がなるな」

リョウ「いや、もう一人また強力なライバルが増えそうだな」

アストロレンジャーズ、アイゼンヴォルフ「ん??」



 

3話 波乱の決勝レース

まだ途中なので内容の追加、補正などを行うつもりです

3話 波乱の決勝レース

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-12-05

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著作権法内での利用のみを許可します。

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