『 ツンデレだったら45秒 』

チン

素敵な音。
良い香り。
レンジの扉が勢い良く開いて、中から彼女が出てきた。

「おは」

塞がれる唇。
良い匂い。
レンジの扉を閉めもせず、彼女は僕に抱きついていきなりキスをしてきた。

そのまま床に押し倒され、熱い熱いキスの雨。

「ん、んん」

冷凍彼女なんて久しぶりだから、どうやら設定時間を間違えてしまったらしい。
……クールな女性が好きなんだけどな。

『 ツンデレだったら45秒 』

『 ツンデレだったら45秒 』

極短小説。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-11-12

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