友達

友達の定義って何？そんなことを考えてしまう時があったはず…

友達ってなんだろう。
ふいにそんなことを考えている。
友達を作ることが良いこと、独りでいるのが寂しいこと。
いつしかそんな風になってしまった。
でも、友達って何？と聞かれてこういう人のことだよってはっきり言うことは出来ないと思う。
一緒にいれば友達？休日遊べば友達？ケンカすれば友達？仲がよければ友達？なんて考えてる時点でその人は友達じゃないのかも。
定義なんか探してる時点で友達って呼べないかも。
でも、ここからここまでは友達ってあると思う。
好きは友達嫌いは友達じゃない。
こんな風にも考えられる。
なんかもうわけがわからない。
なんなら私とあなたは友達だよね？って聞いたら早いと思う。
そんなことをする人はいないと思うけど。
1つ言えるとすれば、無償が友達だよね。
損得勘定抜きで一緒にいてくれる人は友達と呼べると思うよ。
まぁ、所詮は持論だけどね。
だけど、決して正解がない問ではない。
それは、知らず知らずのうちに自分自身の中で答え出しているからだ。
それが万人に共通する定義じゃないにしろ、自分でこれだと思えるすごく曖昧なものが存在しているはず。
だから、正直これが友達ですと定義するなんて無理なんだよ。
誰に何を言われようとも、そいつがどんなにひどいやつでも自分にとって友達であることが重要なことなんだと思う。
つまるところこの世界で本当に一人ぼっち何てことはない。
一人を選ぶことはできても、自然と一人になることはない。
キミが望めば友達は、案外簡単にわかるんじゃあないだろうか。