暴力には屈しない
BL、SMです。
暴力には屈しない
「うぇっっ、ゴポ、ゴポ、ウぇぇぇぇぇぇー!」
少年は精液を口から吐き出した。何人分かのおびただしい精液であった。
「フー、よかったゼ。溜まってたもん出してすっきりて感じ。」
「しばらく売り専行かなくていいかなってカンジー、、ヒヒヒ、いい味してたぜ。」
男たちお互い満足した様子で部屋をでていった。ここはもともとbarの地下室を調教部屋に改造したものだった。
むせかえるスペルマの匂いが充満している。赤一色で染められた部屋に無数の淫らな淫具が散らばっていた。アナルポンプ、ロウソク、イチジク浣腸、イルリガートル浣腸、簡易便器、アナルビーズ、コンドーム、ジェル。肛門拡張器・・・いずれも少年に使われたものに間違いはなさそうだ。
少年は首輪をさせられたまま、アナルにバイブレーターを突っ込まれ、ペニスにリングを根元につけられたまま気絶していた。
やがて地下室にサングラスにブリーフだけのたくましいヤクザ風の男が入ってきた。
「どうだ?仕置はヨー。俺から逃げられるとおもってんじゃねーよ。セックス奴隷になる諦めはついたかよ!」
男は少年の髪を引っ張ってスペルマにまみれた顔を見つめた。
「ぼ、暴力には屈しない!」
バきぃ!!!
男の蹴りが飛んだ。「チクショウー。まだそんなこといってんのか!」
バきぃ、ドカ、少年は涙を流した。
「ひどい、ひどい、こんなやりかたなんかでは、僕はあなたのものにはならない!!」
「俺の愛を避けるから悪いんだぜ。あんたのケツマン・・なかなか良い締まりしてんから、味わせてもらうぜ。」
そう言いうといきなり少年の菊花に熱いモノを押し込んだ。有無を言わさぬレイプだ。
「ああ、ああ痛い!」
少年が性奴隷を誓う日まで男は辱めをやめないであろう。赤い拷問室に生贄の悲鳴が届いた。
暴力には屈しない