「もう二度と、届かない」
ユリフレで死ネタです。
光が影を包み込むことはできないのだろうか?
僕がいくら手を伸ばしても触ることの出来ない場所に君は....
逝ってしまった。
「なぜ.....?僕を置いて....」
君は他人に無茶をするなと言っておきながら自分で無茶をする。
そんな人だった。それだから....こんな姿になってしまった。
僕は目の前の冷たくなった君に触れる。
物理的に触れるだけならこんなにも簡単なのに。
ふと、僕は思った。
「今から僕もそっちに逝くね」
そう呟いた。そして肉を斬る鈍い音が響き渡った。
―Bad end―
「もう二度と、届かない」
〈解説〉
何かがあってフレンがピンチになってしまった訳で。
ユーリが助けるんだけどダメージが大きくて回復が間に合わず死んでしまったと。んで、フレンが病んでしまったと。いうことです。
すいませんでした。