めでぃかるてぃ〜ちゃ〜!

登場人物
里島タケシ 主人公。ケガをして保健室で診察を受けた後、養護教諭にお桐川京子に誘惑され、京子とセックスする羽目になる。
桐川京子 新任の養護教諭。タケシを診察中に興味を抱き、誘惑の末にタケシとのセックスに持ち込む。
谷川綾香 小学校からタケシの幼なじみ。


キーン、コーン。
午後三時。終業のチャイムが鳴る。
タケシ「やっと終わったあ」
退屈な授業に耐え、やっとの思いで開放された時の感覚は気持ちがいい。
タケシ「行ってくるかぁ。面倒だけど」
気だるそうにカバンを手に取り、3階にある教室から1階の職員室へ向かう。
「里島ーっ、どっか遊び行かねぇ?」
「悪い、ちょっと行く所あるから」
友達の呼びかけに申し訳ないと思いつつ断りを入れて階段へ向かう。
答案用紙に『里島タケシ』と書いた後、あとの設問に手も足も出ない英語の中間試験で不本意にも赤点という不名誉に輝いてしまった僕が向かわなねばならないのは職員室である。
本来はペナルティとしては補修の授業があるのだが、先生に泣きついて今回だけは出された課題をやって提出すればOKということにしてもらえたのだ。
比較的簡単なペナルティにしてもらったとはいえ、面倒な課題はさっさと取りにいって済ませるに限る。
こういう嫌な場所に行く時の道のりくらい、気持ちよく行きたいものだ。
そんなことを考えながら、階段を2段飛ばしで降りて行く。乱暴な下り方には違いないが、気分を良くするにはこれくらいのテンポがちょうどいい。
ダンッ、ダンッとテンポよくステップを叩いて降りて行くと
綾香「タケシっ!廊下は走るなって言ってるでしょ!」
廊下から長いポニーテールの女子がタケシに声を掛ける。
声の主は幼なじみの谷川綾香だ。
どういう運のめぐり合わせか、小学校からこの学校まで同じ学校という腐れ縁で、昔から何かとおかんの様にオレを叱りつけるのが趣味という厄介な女だ。
今までの経験からして、ここで立ち止まって話を聞き始めたらすぐには開放されない。
こういう時は『逃げるが勝ち』だ。
タケシ「あー悪い、オレこれから行く所があるから!じゃあな!」
綾香「ちょっと!まちなさいよ!」
タケシ(こっちは全力で階段駆け下りてるからな。アイツもさすがに追っかけては来ないはず)
勝利を確信した次の瞬間、金具の外れたステップにつま先が引っかかった。
タケシ(ちょっ、おいっ!?)
両足が中に浮き、身体が予期せぬダイブを始める。
タケシ「あっ、……」
何とかして体制を立て直そうにも、すでに頭は獲物を捕らえる獣のごとく前へ進んでいる。
その先にあるのは獲物ではなく、掃除が終わってそこそこ綺麗にはなっている床だった。
タケシ(うわあああああっ!)
人間、本気でピンチになると心の中でしか叫び声が出せないものらしい。
身体が一回転し、天井が見える。
次の瞬間、ドシャーン!という音と同時に僕のオレの身体が踊り場の床に叩きつけられた。
綾香「タ、タケシッ!」
綾香「ねえっ!大丈夫?返事してタケシ!」
体育教師「大丈夫か!里島!」
近くにいた体育教師が駆け寄ってくる。
「あ、大丈夫です……」
コンクリートの床に身体を叩きつけた衝撃が体内に響いてはいるものの、想像したほど痛くはない。
弱々しく返事をして立ち上がろうとした途端、ガクン、と右足から力が抜けた。
タケシ「あ、あれ……」
いままでそんな経験がないからどうして分からず、踊り場に再びへたり込む。
タケシ「あ、そういえばさっき……」
さっきは落下した衝撃で動転してて余り気が回らなかったが、そういえばさっき右足首を捻った覚えがある。
「その調子じゃまともに立てんな。一旦保健室で診てもらった方がいい。見た目より大怪我かもしれんからな」
そういうと体育教師がオレを引き上げると右腕を肩に絡ませて、肩を貸してくれた。
女でないのがいささか寂しいが、それでも十分情報は伝わってくる。
体育教師に肩を貸してもらい保健室まで歩く。
ガタイのいい中年男性に肩を貸してもらう気分は正直微妙だったが、この状態ではありがたい存在である。
職員室からさらに奥へ入った所にある保健室に入ると、机に向かって書類に目を通している保険医の姿が見える。
タケシ(あれ、見たことない先生だな)
以前気分が悪くなって保健室の世話になった時にいたのは中年の女性教師だった。
だが今目の前にいるのは別人だ。
ショートカットに黒の細いフレームの眼鏡。
その奥からは若干つり目がちの大きな目が覗いている。
ただ相手を威圧するような雰囲気はなく、むしろケガをしたりした生徒には頼もしさを感じさせる。
身長は自分とほぼ同じだが、スラリとした体格のせいか、先生のほうが上背があるような印象だ。
そして白衣の上からでも分かるくらいの巨乳。胸の大きさについては流石に知りようがないが、優にDはあるだろうと思う。
「あら、どうしたんですか?」
若干こわばった表情で、養護教諭がこちらへ顔を向ける。
一人で来るならともかく、教員に肩を貸してもらいながらやってくる生徒はそう多くいないだろうから、身構えたのだろう。
「実は……」
体育教師が軽く事情を説明すると、保健の先生がが椅子にかけるよう促した。
体育教師と養護の先生が部屋を出て、廊下で何か話している。
多分オレの病状についてだろうけど、自覚としては脚をひねったくらいの認識しかないので、大袈裟に話し合っている様子を知ってしまうとちょっと不安になる。
京子「……はい、分かりました。とりあえずこちらで処置しますので」
養護教諭が引き戸を開けて保健室に入ってくる。
どことなく居場所のない感じに落ちつかない感じで、妙にそわそわする。
京子「里島くん、ちょっといいかしら」
タケシ「あ、はい」
京子「さっそくだけど、階段から落ちた時は頭から落ちたのかしら?」
タケシ「いえ、背中から落ちたんで、頭を打ったりとかはしてません」
「今の気分はどう?気持ち悪かったりしないかしら」
「それもないです。ただ、背中が痛いんでそれが辛いですけど」
京子「じゃあ背中の方を診てみましょう。ワイシャツを脱いでくれるかしら」
促されたので、ワイシャツを脱いでTシャツだけの姿になる。
京子「うーん、Tシャツも脱いじゃいましょうか。肩の辺りを見るのに邪魔だし」
タケシ「えっ、Tシャツも脱ぐんですか?」
相手が母親と同じくらいの中年女性ならともかく、年上とはいえ自分にそれなりに近い年齢の女性、それも美人の前で上半身ハダカになるのはちょっと抵抗がある。
タケシ(まあ、保健の先生なんだからかあんまり意識しないようにしよう)
変に嫌がって診察に差し支えがあるとそれはそれで困る。
それに余り考えすぎて身体が余計な反応をしたらそれこそ恥ずかしい。
観念して言われるままTシャツを脱いで先生に背中を向ける。
京子「あー、ここに大きいアザが出来てるわね」
京子「前はどうかしら。転がった時にぶつけたんじゃない?」
タケシ「えっ、そ、そっちは別に痛くないんで……」
タケシ(ちょっと恥ずかしいんだよな)
京子「もしかして、恥ずかしいの?」
タケシ「えっ、いあまあ……」
タケシ(うう、見透かされてるのか……)
京子「恥ずかしがらなくていいのよ」
タケシ「は、はい……」
振り返えると、先生は聴診器を首に掛けていた。心臓の音を聞くつもりなのかもしれない。
胸元に聴診器を当てると、独特のひんやりした感触が伝わってくる。
京子「じゃあ大きく息を吸って」
オレは言われるままにスーっと限界まで息を吸い込む。
京子「今度はゆっくり吐いて」
そのあと同じ動作を何回か繰り返しすと先生が和らいだ表情になる。
京子「息を吸い込んだ時にどこか痛い所はなかった?胸のあたりに痛みとかは?」
タケシ「いえ、特に痛い所はないです」
京子「うん、とりあえず大事には至ってなさそうね」
聴診器を耳から外して机に向かうと、今度は書類を書き始めた。
京子「とりあえず大事には至ってなさそうだから、右足首と背中に湿布を貼っておく事にするわね」
京子「足首はひねっただけかもしれないけど、もし痛みが引かないならすぐにお医者さんにかかってね」
タケシ「はい。ありがとうございます」

「先生、最近この学校に来たんですか?」
「ええ、先週からこの学校に着任してるのよ。ただ全校集会での紹介がまだだから、顔を合わせてない生徒が多いわね」
そう語りながら奥にあるベッドのカーテンを開ける。
「私は桐川京子、よろしくね里島君」
タケシ「あ、はい。よろしくお願いします」

「先生、最近この学校に来たんですか?」
「ええ、実は先週から着任してるのよ。ただ全校集会での紹介がまだだから、顔を合わせてない生徒さんが多いわね」
そう語りながら奥にあるベッドのカーテンを開ける。
「私は桐川京子、よろしくね里島君」
タケシ「あ、はい。よろしくお願いします」
京子「新任早々重病人が運び込まれてきたのかと思ったけど、大事に至らなくてよかったわ」
京子「しかも、しっかりした子だったから私も助けられたしね」
タケシ「えっ、別にオレは……」
京子「意外と少ないのよ。落ち着いて自分の事を伝えたり、ちゃんとお礼が言える子って」
タケシ「そうなんですか」
京子「恥ずかしさも或るんでしょうけどね。特に男の子の方が黙って行っちゃう事が多いかしら」
それは恥ずかしさ以外に色々と感情を溜め込んだせいですよ、と口から出掛かったが、思い直してやめた。
意識したら最後、自分も恥ずかしい事になりそうだった。
京子「ちゃんと人の厚意にお礼が出来る男の子、先生は好きよ」
タケシ「あ、ありがとうございます……」
京子「じゃあ湿布を貼っちゃいましょうか。もう一度背中を出してくれるかしら」
京子「里島君、部活は何やってるの」
タケシ「オレ部活やってないんですよ」
京子「ふうん、それにしては結構しっかりした体つきしてるじゃない」
タケシ「あー、多分それうちの仕事手伝ってるからだと思います。うち酒屋なんで」
京子「なるほどなるほど~。じゃあ大怪我にならなかったのは日頃のお手伝いのお陰かしらね」
そういって僕を振り返った先生がハッとした表情を浮かべ、少しだけ頬を赤く染める。
タケシ「先生?」
京子「あ、里島君……」
タケシ「あっ!」
慌てて股間を両手で隠す。
タケシ(しまったああああ!見られたっ!)
制服のズボンの上からでも分かるくらいに勃起してしまっていた。
タケシ「ち!違うんですこれはっ!」
京子「……」
桐川先生が頬を赤く染めながら苦笑いしている。
京子「ま、まあ男の子だからしょうがないわよ、ね」
京子「そ、そうなんです!しょうがないんです!」
必死に誤魔化したいところだが、そもそも誤魔化すべきモノがすでに誤魔化せなくなっているのでどうしようもない。
京子「ふふ。可愛い」
タケシ(うわあああ!コレは一生ものの恥だああああ!)
タケシ「あ、あのオレもう行きますんで!」
京子「ちょっと待ちなさい」
恥ずかしさと居たたまれなさに耐え切れないので全力で脱走しようとすると、先生が腕を掴んで呼び止める。
京子「いきなり走りだしたら脚を痛めるわよ。それに」
京子「それに?」
京子「その状態で外に出たら恥ずかしいでしょう」
タケシ「た、確かに……」
京子「身体が落ち着くまでしばらく休んでなさい。そこなら人が来ても目立たないわ」
「ありがとうございます」
なんだかバツの悪い思いをすることになってしまったが、確かにこのまま廊下に出たら恥ずかしいどころの話ではない。
先生の厚意に甘えて、しばらく保健室で落ち着く事に決めた。
京子「ところで里島くん」
タケシ「はい」
京子「こういう事を私が聞くのは不適切だとは思うんだけど、興味があるから聞いてみるわね」
京子「はい。なんでしょう?」
何か咎められるようなことでもしただろうか。ちょっと不安になる。
京子「里島君、年上の女性は嫌いじゃないのかしら」
タケシ(なっ、いきなり何を聞いてくるんですか!」
京子「その様子だと図星かしら」
思わぬ質問に頭が混乱して、うまくやり過ごすための言葉が見つからない。
こうなったら最後、本音で押し通すかない。
タケシ「嫌いってことはありません!特に先生みたいな美人なら!」
京子「ほうほう。里島君は女性を真正面から褒めるタイプなのね」
まんざらでもないという表情でこちらを見ながら語る。
だが頬の赤さは引いてはいない。
京子「綺麗と言われると、お世辞でも先生嬉しいわね」
こちらも真正面から気持ちをぶつけられるのに慣れてないので返す言葉が見つからず、顔を真っ赤にしてうつむく。
京子「そういう可愛い男の子、好きよ先生」
ちょっとからかっているような表情で顔を覗きこまれて、赤い顔がますます赤くなる。
黙っているのも悪いかと思い桐川先生を上目づかいで見やると、若干虚ろな目でこちらを見ている。
京子「里島君」
タケシ「はいっ!」
京子「せっかくだから、診察してあげましょうか?」
イタズラっぽい笑みを浮かべながら、先生がこちらへ近寄ってくる。
タケシ「え?」
京子「この時間は殆ど人が来ないから。しばらくは私達二人きりよ」
タケシ「え?あ、はい……」
と生返事をしつつも、頭の中は期待と混乱でパニックになっていた。
タケシ(ちょ、もしかしてコレって……。いやでもまさか……)
僕がオロオロしている事に構わず、桐川先生はオレの前にしゃがみ込んでズボンのチャックを下ろし始める。
タケシ「せっ!先生っ!いきなり何するんですか!」
京子「静かにしてなさい」
すでに熱り立っている肉棒が勢い良くズボンから飛び出してくる。
京子「随分腫れてるじゃない」
タケシ「腫れてるとかそういう事言わないで下さい!」
女性に生々しく自分のモノを表現されるのはかなり恥ずかしい。
京子「これはマッサージで鎮めなきゃいけないわね」
そういうと桐川先生の唇がオレの肉棒を咥える。
タケシ「せっ先生っ……」
京子「そのまま動かないで」
先生が水音を立てながらオレの亀頭を舌先で転がす。
ちゅぱっ、ちゅぱっと淫らな音が響くたびにオレの肉棒は鎮まるどころかますます熱り立ってきた。
「こんなに……硬くして……」
亀頭だけでなく肉棒の下や周りを舌先でうねるように舐め回され、絶頂の予感がこみ上げてくる。
「先生!これ以上はっ、ヤバいですっ!」
そういうと先生が肉棒を咥えるのをやめ、僕の顔を見上げる。
京子「やっぱり応急処置じゃダメみたいね。ちゃんと処置してあげないとダメみたい」
タケシ「ちゃんとって、まさか……」
京子「先生とじゃ、イヤかしら?」
(これって、最後までしていいって事だよな……)
こんなチャンスは滅多にない。いやむしろ一生に一度のチャンスだろう。ここでチャンスを棒に振れば一生後悔しそうな気がする。
タケシ(もうここまで来たら最後までやってる!)
タケシ「いえ!先生としたいです!」
京子「里島くんはホントに素直ねぇ」
京子「でもそう真正面から言ってくれると、正直嬉しいのよ」
そういうと先生は白衣を椅子にかけ、ブラウスのボタンを外す。
京子「男の人の視線には慣れてるつもりなんだけど、間近で見られるとやっぱり恥ずかしいわね」
タケシ「あ、すいません……」
京子「もう遠慮しても意味ないわよ。見られるだけじゃ済まないんだから」
ブラウスを脱ぎブラジャー姿の先生の姿は艶かしいという言葉では言い表わせないくらいに綺麗だった。
タケシ「あ、あの」
京子「ん? 何かしら?」
タケシ「綺麗です。先生」
京子「ふふっ、男の人の言葉だから、半分お世辞と思っておくわね」
だがそうは言っても先生自身まんざらでもない感じだ。
京子「でもあんまり褒め言葉が過ぎても女の子に嫌われるわよ」
タケシ「お世辞じゃなくて本心から出てきた言葉でも嫌われるんですか?」
京子「もうっ。女性にあんまりモノを言わせないのっ」
先生が”めっ”という仕草でオレの唇を抑える。
京子「そういう言葉は使い過ぎに注意。いいわね」
ちょっとむくれたような表情で先生に諭されてしまう。
タケシ「わ、分かりました」
京子「うん。分かればよろしい」
唇から指を離すと、今度はスカートに手をかける。
衣擦れの音とともにスカートが離れると、黒いストッキングに包まれた下半身が露わになった。
エロイことをしたいという気持ちより前に、まず綺麗だと感じる。
ベッドの上でたじろきながら身悶えしていると、桐川先生がオレの横に座った。
京子「初めてよね?」
経験が無いと告白するのがこの上なく恥ずかしかったが、嘘を突き通せる自信もない。
タケシ「ええっと……はい」
京子「未熟なのに女の子の気持ちをくすぐるのが上手なの、ちょっと油断できないわね」
先生がクスッと笑う。先生とほんの少しだけ気持ちが近くなれた気がして、思わずオレも表情が崩れた。
京子「里島くんの好きにしていいわよ」
タケシ「好きって……」
京子「遠慮しなくていのよ」
京子「だっていろいろ、シたいでしょう?」
先生は身をよじるとオレの右腕に胸の谷間を押し付けてきた。
京子「じゃあ私から」
そう言うと同時に先生はオレの唇を塞いだ。
京子「んんっ」
初めてのキスに思わず身体が固まってしまったが、すぐに先生が舌を唇に差し込んでくる。
タケシ(あ、そうだ。舌を……)
オレも唇を開いて、先生の下を迎え入れる。
オレの口の中を舌で舐め回す。
入ってくる先生の下に自分の舌先を絡ませるたび、先生から甘い吐息が漏れた。
京子「んっ、んんっ」
タケシ(もう我慢出来ないっ!)
タケシ「胸、触っていいですかっ」
京子「やっと素直になってきたわね」
先生がブラジャーを外すと、大きな胸が露わになった。
恐る恐る手を伸ばして手のひらで胸を包む。
京子「男の人って、おっぱい好きなのかしら。みんな触りたがるけど」
タケシ「そ、それは……」
タケシ「他の男はともかく、オレは好きです」
京子「ほんと、素直ね」
先生に向き合うと、顔を胸に近づける。
乳首を唇に収め、ちゅぱっ、ちゅうっ、っと本能の赴くままに弄ぶ。
「んっ……」
唇で挟みながら舌先で撫で回すように舐め上げ、小さな愛撫を繰り返す。
「んんっ うんっ」
丁寧に刺激を繰り返すうちに、先生の口から漏れる声の艶かしさが増していく。
(あ、これじゃ片方だけしかしてないじゃないか……)
そう気づいた僕は、もう片方の乳首を人差し指で撫でる。
「んっ……」
円を描くように乳輪をなぞり続けると、乳首がゆっくりと勃ち上がって来た。
今度は人差し指と中指で乳首を挟み込み、転がすように指を動かす。
「んっ、んんっ!」
先生の吐息と声色が艶っぽくなって来る。
(気持ち、いいのかな)
加減がわからないので自分のやりたいように触っているが、相手が気持ちよくなっている手応えを感じるのは嬉しい。
「んんんっ、あん、んあっ!」
乳首への愛撫を続けていると先生の声色の艶っぽさがさらに増した。
先生がその気になって来た手応えを感じたので、右手での乳首への愛撫をやめて、今度は先生の陰部に手を伸ばす。
ストッキング越しに陰部を触ると、熱を帯びているのが指先に感じられる。
京子「んっ」
指の動きにつられるように、先生が腰を引く。
京子「優しく触るのよ。乱暴はだめ」
タケシ「は、はい」
(このへんかな……)
適当に見当を付けた辺りに
自分でもぎこちないと感じる手つきだが、初めてなんだからしょうが無い。
ストッキングと下着越しに先生の秘部を擦り続ける。
京子「あんっ」
先生が腰をビクンと動かす。
京子「んっ」
京子「その辺、軽く触って」
京子「んあっ! ああんっ!」
タケシ「あの、ここ」
タケシ「舐めて、いいですか」
先生がこくんと頷く。
先生のストッキングと下着を脱がす。
タケシ(女の人のあそこ、初めて見た……)
いやらしさよりも純粋な好奇心で、ついまじまじと眺めてしまう。
京子「あんまり変な目で見ないで……」
先生がちょっと恥ずかしそうに諭す。
割れ目に舌を這わせると、桐川先生の口から吐息が漏れる。
京子「ん、んんっ」
先生の秘所を割れ目に沿って舌先でゆっくりなぞり、膣中へ舌を送り込み、静かにかき回す。
ただひたすら一生懸命に舌で愛撫を繰り返していると、舌先に滑ったような感触が伝わってきた。
タケシ(もしかして、感じてる……?)
京子「んあっ! ああん! あぁっ!」
視線を先生の顔に向けると、天井を見上げながら艶かしい喘ぎ声を漏らす。
京子「里島くん、いい……」
割れ目から微かに覗いているクリトリスを舌で転がすと、とたんに先生の腰がビクン、と跳ね上がった。
京子「あああんっ!」
タケシ「大丈夫ですか先生?」
京子「ご、ごめんなさい。ちょっと驚いただけだから」
タケシ「すいません、慣れてなくて」
京子「気にしないで」
桐川先生の手が僕の頭をそっと撫でる。
京子「初めてでも一生懸命してくれるなら、女の子もそういう気持ちには応えたいものなのよ」
タケシ「そ、そうなんですか……」
なんかそう言われると恥ずかしい。
京子「いいわよ。来て」
僕もズボンを脱ぎ、完全に裸になって先生の前に身体を置く。
すっかり濡れそぼった秘部を見て、心に宿る欲望が頂点に達する。
タケシ「こうで、いいんでしょうか」
先生の股間に肉棒の先端ををあてがう。
先ほどの愛撫ですっかり濡れた割れ目はただ肉棒をあてがうだけで先端が滑ってしまい、中に入れるのが難しいそうだ。
右手で肉棒を抑えながら、先生の中へ少しづつ肉棒をうずめていく。
ぬるっとした温かい感触が亀頭伝わってきた。
京子「んっ」
京子「いいわよ、最後まで入れて」
タケシ「はい」
先端だけが埋まっている肉棒を、腰を動かしてさらに奥へと押し入れる。
中の感触が生々しくて、これだけで達してしまいそうだ。
京子「んあっ、はああんっ!」
遂に肉棒の根本と、先生の股間とが肌で触れあう。肉棒は完全に先生の中に飲み込まれてしまった。
タケシ「最後まで、入りました……」
もう本能の赴くままに先生の身体を弄びたい欲望にとらわれるが、ここは我慢のしどころだと心が訴える。
多分乱暴にするのは先生の本意ではないはずだ。
タケシ「あの……」
恐る恐る先生に問いかけようとすると、すでに察したかのように先生が言葉をつないだ。
京子「いいわよ、里島くんの好きにして……」
タケシ「多分、我慢とか出来ませんからっ」
そういうと腰を前後に動かして先生の中にペニスを出し入れする。
京子「あっ、ああんっ、ああっ」
お互いの肌と肌がぶつかり合う音と、出し入れするペニスと秘所が立てる水音が保健室に響く。
出し入れしているうちに段々身体に快感が広がって来る。
普段は絶対に人が触れ合わない場所で触れ合う気持ちよさに、すでに僕の頭は爆発寸前だった。
気持ちの高ぶりに押し流され、腰を振る動きが早くなってくる。
京子「はあっ、せんっ、せっ、いっ」
ぬちゅっ。くちゅっ。
股間から響く水音に頭を焼かれるような興奮が押し寄せてくる。
京子「んあっ!いいっ!」
「先生っ!せんせいっ!」
先生の股間の滑りがさっきよりも大きくなってくる。
京子「そこっ!だめぇ……」
ぱんっ、ぱんっとお互いの身体が触れる音と同時に先生の口から甘い声が漏れる。
「ああっ! あああんっ!」
先生の喘ぎ声と共に、膣の締め付けが段々と強くなってくる。
タケシ「先生っ!オレもうっ!」
京子「いいわよっ!出してっ!いいからっ!」
どぴゅどぴゅどぴゅ!
理性も何もなく先生を抱きしめたまま腰を押し付け、本能のままに白い精を放った。
京子「はあっ、はあっ、はあっ」
タケシ「先生、オレ……」
京子「今日は大丈夫な日だから」
京子「続き、しましょう」
タケシ(先生……)
思わず顔がにやけてくる。
京子「先生がいいなら……」
そういうと先生がまたオレの唇をキスで塞ぐ。
その後、運動部が帰る6時頃まで先生と身体を重ねた。


終わり

めでぃかるてぃ〜ちゃ〜!

めでぃかるてぃ〜ちゃ〜!

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 恋愛
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2014-10-01

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted