きもちのおもさについてのろんぶん

   きもちのおもさについてのろんぶん
                     byふぃーめるはかせ

私はきもちのおもさをじっさいにはかってみました。

りんごを下におとしたときのきもちについてです。

一方の人はりんごが下におちると重力だなぁと

おもいます。

その気持ちのおもさは10gでした。

もう一方は下に落ちたなあという気持ちで3gでした。

この差7gひじょうにおなじじょうきょうでも

きもちのおもさに差が出ました。

このきもちのおもさが、動作的仕事量にかんけいしてくるのでは

ないでしょうか。

そして、きもちのちからもちについても考えました。

よくおとこのひとはおんなのひとに

「きみのきもちはおもすぎてうけとめられない」

といいます。

つまり、おんなのひとはそのきもちをもっているということです。

ということは、おとこのひとよりおんなのひとのほうが

きもちのちからもちなのではないでしょうか。

記号にするとこうです。

女 > 男

おもいきもちはなかなかもてないですね。

   おわり

きもちのおもさについてのろんぶん

きもちのおもさについてのろんぶん

  • 小説
  • 掌編
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-09-18

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