未来人の素晴らしい機械の話

ある日、未来人は素晴らしい機械をとりつけました。

その機械は誤った判断を一つもせず、すみやかに

素晴らしい方向へ導く機会でした。

人々はそれをとりつけ、何も判断しなくても素晴らしい

結果がのこせるようになっていたのです。

しかし!ある日その機械が壊れてしまいました。

それを知らずにどんどん使い続けます。

その人々は機械の判断が誤っているにもかかわらず

どんどんやり続けます。

最後に崖の上から飛び降りろという判断を

誤っているとは思わず、飛び降りてしまいました。

壊れた機会を頭に取り付けた未来人はみんな死んで

機械の会社にクレームは来ません。

恐ろしい会社の機械。

使いたくありませんね。

  おわり  

  古代ドリーム
 ~ざ★うぉー~

その男は古代の夢を描いた。

古代のめくるめく戦士の戦いの日々。

かっこいい鎧を身にまとい。

たくましく登場。

すごい数の戦士たちがすごく広いところに集まり、戦う。

みんな猪木みたいに気合を入れるため互いの顔を叩き合う。

「きあいだーー!!」

みんな立派な鎧をつけている。大迫力!

そして戦いに大勝利する!

勝利のパレードを国中で開くと、

美しい魅力的なグラマーな女性が登場。

女性と美しいひと時を過ごす。

そしてまた戦いへ・・・。

   おわり

未来人の素晴らしい機械の話

未来人の素晴らしい機械の話

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-09-15

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