ブチと僕の12年11カ月の物語 第一章

これは僕が勝っていた猫のブチとの共にしてきた生活の物語です。

全年齢対象ですので是非読んでください

第一章 ブチの出会い(1998~ 1999)

1998年3月26日15時未明その瞬間、僕は地球という星に生まれた。
僕がまだ小さいころに僕はブチとであった。

ブチは親から生まれた子猫なのだ。

親のメーたんからぶちはうまれた。

名前の由来は白と黒が混ざった毛の色をしているブチ猫だからである。

ブチはまだその時は小さかった。

ブチは一カ月たつことに大きくなった。

そうこうしていくうちに1999年が来た。

この時僕は三輪車に乗れるようになった。

だんだんこいて行くうちにうまくなっていった。

そしてブチを僕は三輪車の後ろにのしてこいだ。

最初はブチはびっくりしていた。

しかしそのブチも2回3回と乗せられるうちに慣れてきた。

乗せられているときのブチの顔は笑っていた。

そうしていくうちにぼくはぶちとのきずなをふかめていった。

(続)

ブチと僕の12年11カ月の物語 第一章

ブチと僕の12年11カ月の物語 第一章

人間もいつかは死ぬ。それは動物もいっしょだ。みないつかは死ぬ。けれども共に過ごしてきた思い出は残る。 この物語はそれをもとににして書いてみた。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-01-13

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