御馳走様でした。

新作です。

残さず味わって

先生と私の二人きりなの。
私は先生がスキ。

先生も…きっと私をスキ。
だから求めてくるのよね?
だから愛シてくれるのよね?
だから欲シてくれるのよね?

ああ、先生の全てがスキなの。

全て私にちょうだい?
もっと骨の髄まで愛シて?

精液残さず私にちょうだい?

放課後は決まって私を激しく抱くのよね。
私を愛シてるんでしょう?

もっともっと求めて先生辞めちゃえばいいのよ。
それは出来ないなんて言う先生もダイスキ。
愛シて?愛撫シて?私を殺シて…

僕の御馳走

僕は君がスキなんだ。
愛してる、だから放課後にはいつも激しく君を抱くんだよ。

君が他のオトコと話してるのを見ると僕は嫉妬してしまうんだよ。君は気が付いてるかな。

僕が君を抱く度に君は大粒の涙を流すんだ。
ドウシテ?
ああ、僕のが足りなかったんだね?
もっと愛シてあげるよ。

君がスキ。ダイスキ。アイシテル。
だから君の思うまま、望むままにシてあげる。

最期も激しく抱いてあげるね。
奥を突けば弓なりになる身体が愛おしい。

アイシテル アイシテル 殺シてあげる

御馳走様でした。

狂愛じみたものが多いのですが、一度は先生と女生徒を書いてみたかったので、書いてみました。

御馳走様でした。

先生と女生徒の狂気に満ちたお話。

  • 小説
  • 掌編
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2014-09-03

Copyrighted
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  1. 残さず味わって
  2. 僕の御馳走