社会人才斗の災難
第一話 突然の悪夢
俺の名はサイト、一応社会人をやっている。正直会社はたりー。夢は独立だ。独立して自分の会社たててすき放題やってやるぜ。もちろん金もたくさんほしい。
そんなことを考えている会社での昼下がり
さゆり「ねえサイトお、今夜暇あ?遊ばなあい?」
同じ会社のOLさゆりだ。一度ヤったからってもうセフレ感覚だ。まあいつでも抱ける女は大事にしなければいけない。
サイト「悪い、今日はちょっと用事あるんだ。でもまた今度ならいいよ。俺もまたさゆりと遊びたいし。」
さゆり「ふうん、そっかあ、じゃあまた今度ね。メールするよ。」
さゆりは上機嫌で職場に戻っていった。うまくいったぜ。
さて、俺もそろそろ戻らねばなるまい。
そうしてくだらない一日の仕事が終わった。俺は少し気分転換して歩こうと、いつもの電車に乗らず、歩いて家に帰ることにした。歩いても1時間程度だ。 デスクワークの運動不足解消にちょうどいい。
しばらく歩くと、前のほうに女子中学生がたむろしていた。
女子中学生がこんなところで危ないな、もう夜だし、ちょっと注意してやるか。そうして声をかけたのが悪夢の始まりであった。
サイト「おい、こんなところで中学生が遊んでいたら危ないぜ。人の多いところまで送ってやるから帰りな。」
中学生達「はあ?あんただれ?ていうかなに言ってんの。正義の味方のつもり?ダッセー。」
サイト「はぁ、これだから最近のガキは。」
中学生の1人「おい、見てみろよ、こいつすっげーイケメンだぜ?しかも綺麗な服きてよ。」
中学生の1人「マジだぜ。うっひょー上玉だぜい。ねえお兄さんあたいたちと遊ばない?」
サイト「はあ?なんだ?逆ナンのつもりか?悪いがガキには興味ねえんだ。それに面倒はごめんだしな。もういい俺は帰るぜ。」
中学生達「うっひゃあ、もうやっちまおうぜ。こいつ顔はいいけどひょろっちい体してんよ。楽勝だよ。」
サイト「くっ、おい、なにをする、やめろ!」
俺は数人の女子中学生たちの力の前になすすべもなく服を脱がされていった。そして・・
サイト「くっ。そっそれは・・、ダメだ、それだけはやめてくれ。」
決して超えてはならないラインを超えさせられようとする。抗いは無駄であった。
中学生の1人「うっひょーたまんねえ、イケメンに抱かれてるよおあたい。あたいイケメンに愛されてるよお。」
中学生の1人「おい独り占めはダメだよ、あたいにもやらせな。」
次から次へと犯され、サイトは抗うのも疲れ、なすがままになっていた。
中学生の1人「痛いっ痛いよお、でもイケメンで処女捨てたよお」
どうやら1人は処女だったようだ。だがもうどうでもいい。
サイト「もう・・どうでもいいから早く終わらしてくれ・・。」
だが彼女たちの欲望に限度はなく、夜遅くまで犯され続けたのであった。
そしてボロ雑巾のようになったサイトは、深夜の家路をとぼとぼと歩き、その夜は家にたどり着くとすぐ、ベッドに倒れこみ、眠りに落ちた。
悪夢は終わった。そう思ったサイト。だがそれは悪夢のほんの始まりにすぎなかった。 to be continued
第二話 悪夢の再来 私妊娠しました
翌日、なにごともなかったように俺は出勤した。そもそも中学生達と乱交したなんて、たとえ相手が無理やりしてきたこととはいえ、いえるはずがない。 あんなことがあって、なにごともなかったようにふるまえるだろうか?と多少の不安もあったが、その不安は杞憂に終わった。俺は意外とタフだったのだ。 いや、それなりに人生経験を積んできたおかげだろう。
さゆり「サイトくぅぅん。今日もお仕事お疲れ様あん。」
こんなときさゆりのテンションは助けられる。
サイト「ああ、さゆりこそお疲れ様。今夜食事でもどうだ?」
さゆり「ええ?いいの?いくいくぅん。さゆり今日、新しい下着はいてきたのお。」
俺は昨日のことを忘れることにさゆりを利用しようとしているのか?と多少自己嫌悪もあったが、大人なんだからこういうこともあるよな。 と自分に言い聞かせた。
京子「ふん、あつあつね、社内で見せ付けてくれるわ。」
とつっこんできたのは真面目優等生OLで有名な京子だった。
サイト「なんだよ、そんなんじゃねえって。なんだったら京子も一緒にどうだ?」
さゆり「ええ~、ヤダぁ、ふたりきりがいいぃん。」
京子「お断りよ、あたしあなたみたいなひと、タイプじゃないの。ちょっと顔がいいからって調子乗らないで。」
サイト「あーそーござんすか。」
ムス、とサイトは少しふくれた。実は京子にはちょっと気があったのだ。無理もない、美人で優秀なのだ。並みの男ならだれだって気になるって。
その夜。
さゆり「ああっぁっぁっぁん。はげし、あああん。」
俺は昨日のことを忘れようと夢中で行為を行っていた。
さゆり「いい。いいわ。今日のあなた最高よ。ああん、もっとお、もっとしてえ。まだよ、まだダメよ、もっとまだまだほしいのおん。」
サイト「中に・・いいか?」
さゆり「いいわ、今日は比較的安全日だし、なんだったらもう結婚しちゃう?ぁああああん。」
サイト「あはは、それもいいかもな、じゃあいくぞ。ぁああ、でる。」
ドクドクッ。サイトはさゆりの中に熱いものを解き放った。
さゆり「はぁぁああん、サイトぉぉお、愛してるぅぅん。」
俺も愛してるよ。そう心の中でつぶやいたが、口にはしなかった。ただの一時的な性の欲求による愛情なんて、口にするもんじゃない。そう思った。
その後もさゆりとは何回かエッチをした。俺はなぜかさゆりがかわいく思えていた。気持ちが弱ってるのだろうか。このままさゆりと・・・、ってのも悪くはないな。そんなことを考えていた。 そう、考えていたんだ。
そして、それから数日後の夜。家に帰るとマンションの前に見知らぬ女がいた。いや、知っている。見覚えがある。あれはたしか、こないだの中学生の一人。
サイト「なにか用か?それと、なぜここを知っている?」
俺はぶっきらぼうに質問した。
中学生「あたしゆうこって言います。あの、ここは、あの夜に友達の1人があなたの後をつけていて、それで。」
サイト「そうか、それで?何のようでここにきた?言っておくけど、あのときのことは許さないぜ?」
ゆうこ「あの、すいません。でも、できちゃったんです。子供が。私処女だったので、あなたの子供です。」
サイト「・・・・・。」
俺はそれ以上なにも言えなかった。to be continued
第三話 才斗の没落
ゆうこを部屋にいれ、お茶を出すサイト。平静を装っていたが、内心は気が気でなかった。
サイト「あの、さっきの話、ほんとう・・なのか?」
改めて確認してみる。相手は中学生だ。はやとちりってこともある。
ゆうこ「生理がこなかったから、妊娠検査薬使って調べたの。そしたら陽性だったの。」
ガクッと倒れそうになるのを必死にこらえた。最後の希望が失われた感覚だ。ただ生理がくるのが遅いとか、それだけならばまだ可能性はあった。 しかし妊娠検査薬で陽性がでたとなれば、ほぼ確定だろう。
サイト「ハァ。わかってるよな?あんなことでお互いの将来が決まっていいはずがない。生まれてくる子供のためでもあるんだ。産んでいいわけないよな。」
ゆうこ「うん、わかってる。でも、産みたいってちょっと思うの。」
サイト「バカげてる。ほとんどレイプだぞ?男だとはいえ、集団で力ずくで・・・。くっ。情けないな、俺。みじめじゃないか。」
ゆうこ「ごめんなさい。」
サイト「どうしてあんなことをした?君は話した感じそれほど悪いやつには思えないが。」
ゆうこ「あたし友達がいなかったの。彼女たちがはじめてできた友達で。一緒にいると楽しいし、1人はつらすぎるよ。」
サイト「そんな、だからって。」
2人はしばらく無言だった。
サイト「とにかく、おろすってことでいいんだな?費用は俺が出すから、できるだけだれにも言わないでくれ。だれにも知られたくないのは君達のほうだって同じはずだ。 あんなことをしたんだからな。」
ゆうこ「わかってる。」
そうしてゆうこを返そうとした。
ゆうこ「まって、ひとつお願いがあるの。」
サイト「ん?なんだ?産みたいとか今更言うのはなしだぜ。」
ゆうこ「違う、こないだはあんな形で処女捨てちゃって、あんなのひどすぎるから、今度はちゃんと抱いてほしいの。」
サイト「そんな、もう終わったはずだ。子供だっておろすって決めたんだし、これ以上傷口を広げるべきじゃない。」
ゆうこ「おねがいわかって、あたしつらくてつらくて、もうこんなの耐えられない。お願いだから言うこと聞いて。その代わり他のことはちゃんと言うこと聞くから。」
くっ、仕方ないな。サイトはゆうこの言うことに従うことにした。下手に刺激して子供生むとか暴走されてもやっかいだ。
ゆうこ「えへっ、あたし今妊娠してるから、中だしし放題だよ。」
屈託なく笑うゆうこ。どこでそんな言葉覚えたんだか。少女の綺麗な裸に、サイトの股間は熱く勃起して今にも爆発しそうだった。
ゆうこ「気持ちいい。気持ちいいよぉお。あっぁぁぁあん。」
2回目だというのに、この反応だ。
サイト「2回目だろ?痛くないのか?」
ゆうこ「うん、あれから何度か1人でしたの。それでどんどん気持ちよくなっていって。ぁあああん、すごい、やっぱり本物がいい。」
あきれた中学生だ。最近の中学生はみんなこうなのか。あいつらといい
サイト「くぅう。すごい締め付けだ。気持ちいいよ。」
若いだけあって、締め付けはすごかった。それに膣内はプリプリと弾力があって、サイトの一物をキツく、それでいてやわらかく刺激していた。 たとえるなら刺身だ。20代半ばのOLのが調理して5時間たった刺身なら、ゆうこのは調理して間もないプリップリッと歯ごたえのある刺身ってとこか。 こんなこといったらさゆりは怒るだろうな。サイトは思った。
ゆうこ「あ・・ん・・気持ちいい。もっと、もっとお。」
サイト「悪いがもうイきそうだ。こんな気持ちいいのもたないよ。」
まだバックとか、騎上とかいろいろ試したい気持ちはいっぱいだったが、我慢できそうになかった。こんな気持ちいいマンコに中だししていいというのだ。我慢できるはずがない。
ゆうこ「いいよ、出して。こないだみたいに中だしして。」
そうか、こないだこいつに中だししたんだっけか。3回くらい出した記憶はあるが。あとの2回はだれだったのだろう。そんなことが頭をよぎったが、一瞬で消えた。
サイト「イク!」
ドクドクッ。サイトの熱いものがゆうこの中に勢いよく飛び出した。ゆうこの一番奥の壁に、ドクドクッとぶちあたって、その衝撃でゆうこも一緒に絶頂を迎えた。
サイト「はぁ、はぁ、こんなの、反則だ。くせになっちゃいそうだよ。いけないことなのに。」
サイトのつぶやきをきいて、ゆうこは放心状態ながらふふふっと悪女のように笑ったような気がした。
次の日。サイトは少し上機嫌で出勤した。
さゆり「あらあ、サイト君、今日はなんだか上機嫌じゃない?なんかいいことあった?」
サイト「いや、別に。なんでもないよ。ただちょっとした人情というか、人もそう捨てたもんじゃないなって思ってさ。」
集団レイプされた夜から、少し人間不信に陥っていたサイトだったが、昨日会ったゆうこは意外にもまともで、話のわかる子だった。妊娠させてしまった問題もなんとか楽観視は できないものの、片がつきそうだ。金銭的な痛手は少しあるが、まあ仕方ない。昨日いいことさせてもらった額だと思えばそれほど高くもないさ。サイトはそう思っていた。
サイト「あれ?」
そんなこと考えている時点で、俺はゆかりに特別な感情を抱いていないか?そう疑問に思ったが、あまり考えないことにした。そもそも中学生との恋なんて普通あるはずないのだ。 考えても答えはでてこないさ。だれかにアドバイスを求めるわけにもいかないだろう。
さゆり「ふうん、なんだか怪しいわねえ。」
さゆりは結構敏感だ。
京子「その勘は、あたっているかもね。」
サイト「京子?いつからそこにいた?」
京子「いつからここにいないと錯覚していた?」
謎の言葉を吐く京子。京子は意外とマニアックなところがある。
そうして、少し勘付かれている気もしなくもないが、いくら勘がよくても中学生に逆レイプされて妊娠させちゃったなんてこと当てられるはずもない。 ふふっ。夢にも思うまいよ。俺はほんの少し貴重な体験をしたことに優越感を感じていた。悪夢のようなできごとも終わってみればなんとやらだ。
そしていつものように仕事を終えた俺は家路につく。
サイト「ふふん♪」
少しルンルン気分だ。今日もゆうこがいて、「私中だしし放題だよお。今日もしてえ。」とか誘惑してきたりしてな。
そんなあるはずもない妄想に取り付かれる。
サイト「ん?」
マンションの前に、見慣れない女性がいた。いや、あれはまさか・・。もう1ヶ月以上たっているので、すぐには気づけなかったが、あれはこないだの 中学生集団の1人だ。それも率先して俺を襲ってきたリーダーのようなやつだ。
リーダー格の女「あぁあら、ダーリンおかえりいん。」
サイト「だれがダーリンだ。こないだのことは許してないぞ。なんのようだ?」
家を知られている理由は知っている。ゆうこから聞いたからだ。それにしてもなんのようだ?ゆうこのことで俺を脅しに来たか?
リーダー格の女「名前まだだったわね。私はまゆり。ゆうこのことは聞いたわ。大丈夫、あたし口が堅いから。」
サイト「ふん、信用できるか。それにあれをバラされて困るのはそっちのほうだろう?」
まゆり「あら、脅迫?案外鬼畜ね。大丈夫よ。だれにも言うつもりはないから。」
サイト「そうか、用がないなら帰ってもらおうか。ゆうことはもう話がついてるし、いまさらおまえがでてくるのもおかしな話だ。それとも反省しましたって謝りにきたのか?」
まゆり「ふふっ、ゆうこのことではないわ。それよりさっきからゆうこの話ばかり。妬けちゃうわ。ダーリン♪」
サイト「いいかげんにしろ、もう用がないなら帰ってくれ。邪魔なんだよ人の家の前で。」
まゆり「実はあたし・・・・妊娠しちゃったの。」
サイト「はぁ?」
驚愕の告白。予想だにしていなかった。たしかにあの夜中だしした女は他にもいたはずだが、そんなことって確率的にありえるのか?俺は神様を呪った。
第四話 闇に落ちた才斗
まゆり「できちゃったの。」
ようやく平凡な日々を取り戻せたかと思ったのもつかの間、また次の災難が待っていた。
サイト「ほんとうなんだろうな?」
まゆり「ほんとうよ。でもあたしおろすつもりはないから。ゆうこはうまく説得したみたいだけどね。ちょうどよかったわ。 ゆうこがおろしてくれたほうがあたしにとっても都合がいいもの。これから末永くよろしくね、ダーリン♪」
サイト「・・・・。」
俺は頭痛で頭をかかえた。とりあえず今日は帰ってもらおう。頭を休ませる時間が必要だ。俺は連絡先を交換し、帰ってもらうことにした。
まゆり「あら、ゆうこには妊娠しているのをいいことに中だししたくせにあたしは放置プレイ?ざけんなよおっさん。」
急に口調が変わるまゆり。
結局、家にまゆりを家に入れてしまった。下手にさからって暴れられて警察沙汰にでもなろうものなら俺の人生終わる。
まゆり「さあ、中だしエッチ、ヤりましょ。ダーリン♪」
サイト「ああ。」
もうどうにでもなれだ。こうなりゃとことん楽しんでやる。人生終わっても後悔のないようにな。
サイト「ペロペロ」
開き直った俺は、まゆりのあそこをじっくりと舐めていた。じっとりと湿ったあそこから、じんわりと若いエキスが湧き出てくる。
サイト「ふう、もう我慢たまらん、入れるぞ。」
まゆり「ふふっ、せっかちねえ、ぁ・・はいってくるぅ。」
辛抱たまらん俺はズブブっと勢いよくまゆりの膣内にそそり立つ自分の肉棒をすべりこませた。
ぬちゃぬちゃといやらしい音が室内に響き渡る。まゆりのあそこは俺のペニスをまんべんなく包み込み、動かすたびにぐにゃぐにゃとヒダヒダが絡み付いて いい具合だった。
まゆり「気持ちいい、気持ちいいよダーリン。」
まゆりは俺の動きにあわせて腰を動かし、膣内のほうも俺の肉棒の動きにあわせて気持ちよくうねっていた。
サイト「ずいぶんうまいじゃないか。いったい何人とヤったんだ?」
まゆり「えへへ、内緒。」
サイト「夫婦になるんだろ?隠し事はなしだぜ。」
まゆり「夫婦にだって隠し事は必要なのよ、ダーリン♪」
そう話しているうちも、まゆりのあそこは俺の肉棒を気持ちよくご奉仕してくれていた。本人の人格とはうらはら、あそこのほうはずいぶんと礼儀正しい。
サイト「へっ、まあいいさ、このまんこに毎日中だしできるなら結婚だってなんだってしてやる。」
まゆり「あーん、ダーリン変態さんだ♪アハ♪」
サイト「そろそろ出るぞ、くうっ!イク!」
まゆり「ああん、来て、あたしの中にダーリンの精子いっぱいだして。」
ドクドク。俺はたまらなく気持ちいいセックスに、すっかり満足してしまった。こいつと結婚しよう、うんそうしよう。そんなことを考えていた。
翌朝。
まゆり「おはようダーリン。おはようのキスしまちゅか?」
サイト「ん?うわっ。ってああそうか、俺やっちまったんだった。」
まゆり「うふふ、じゃああたし学校にいってくる。一応中学は卒業しとかなきゃね。その後は、ダーリンの専業主婦♪」
サイト「おいおい、高校もでとけよ。大学だって。」
まゆり「いいの、あたし勉強嫌いだし。実はこういうチャンスまってたのよ。」
サイト「ああそうか、早くいってこいよ。」
俺はもうなにがあっても動じない。一度死んだと思えばなんだって受け入れられるさ。そう、なんとかなる。なんとかなるさ。あはは。
俺はまゆりを見送った後、自分も身支度を整え、会社に出勤した。
社会人才斗の災難