想い届きますように

想い届きますように

この地球にはたくさんの人がいる。
その、中にはたくさんの男の子がいたり女の子がいる。1人1人運命の人がいるそう考えていた普通の女の子がいた宮城県の仙台
ここには伝統やら何やらでたくさんだ。女の子は、前田未来。  いつものように未来は、学校へ向かっていたすると何歳ぐらいだろうか少し目が垂れ下がっていて。髪の毛がくせなのかくるくるになっている。その人をほおって置けなくて話をかけてみたすると走って逃げていった。
『あっ!!』手を伸ばしてはみるが届かなかった。
学校へ行くと新しい転校生が来たそう、さっきの男の子だった未来は運命だと思った。
『俺の名前は、工藤龍巳だ!』そういうと未来のとなりへと近ずきいった『俺の席どこ?』
未来は辺りを見回していったうそ!私のとなり!! 未来は声に出さずに心の中で言った。未来は指をさしてとなりをしめした
龍巳は、笑顔で言った『ありがとうな』未来は顔が真っ赤になり今までにない心臓の速さになった(え~~!!ナニこれ!!)ドクドクと大きな音をたてながらなっていた。
お昼休みになると龍巳がやってきて言った『学校案内して…』未来はそっこうで答えた『いいよ!』二人で歩いていると一人の女の子が来て言った『アレェ~?龍巳じゃん?!』龍巳も言った『佳穂!?』女の子は嬉しそうに笑い言った『そうだよ!佳穂です!』話に入ることが出来なかった。
そして、次の日龍巳君と佳穂さんは一緒に登校していた
何かがモヤモヤして仕方がなかった。
何日か過ぎて、未来は先輩から図書室に呼ばれた先輩は顔を赤くして未来に言った。
『俺と付き合ってくれないか??』ずっとあこがれていた千歳先輩だった、でも龍巳のことも気になっていた未来はなかなか答えが出せなかった。
一週間返事を待ってもらった。
次の日、友達の美優に相談しに行った未来の答えは決まっていた先輩にOKと返事をするだけ
龍巳とはまだあって少ししかたってないからだ。

未来はひさしぶりに部活へ行くことにした。未来はフルートを担当していた
今人気の、〇〇〇48などをひいた飽きた未来はピアノを弾くことにした未来は、ピアノのほうが得意だった。
ピアノの音は廊下に響いていた。
扉がガラリと開き未来が後ろを振り返ると、そこには先輩が立っていた。
『先輩!あの・・・私と付き合ってくれませんか??!』
未来は声を大きく出して言ったすると先輩が言った
『俺でいいのならよろしくね!』
その後、二人で手をつなぎながら帰った。
次の日の朝、友達に知らせに行くと龍巳と佳穂がいた。二人は陰のほうへ行くと体を絡み合わせながら、たいだんにキスをしていた。未来は知ってしまった二人は付き合ってるのではなく体を求め合う関係だったことにきずいた。佳穂は龍巳を誘っているようだが、龍巳はそれを拒んでいる。
もう一度佳穂がキスをしようとしたときだった、ドン!と龍巳は佳穂を突き飛ばした。
!!!佳穂はびっくりしている『どうしたの?前みたいにやろうよ!』龍巳は首を横にふった。
『もう前とは違うんだよ!!俺には好きな人がいるし・・・お前も少し大人になれよ!ってか分かれよ、俺の気持ち』佳穂は走ってどこかへ行ってしまった。
未来は、龍巳の近くへ行き言った。『大丈夫?』龍巳は未来に抱きつき言った『未来ちゃん、俺のこと覚えてる?』未来は誰かと間違われているのかと思って首を横にふった
『ごめん分かんない』龍巳は急いでいった『俺だよ昔となりに住んでいた。』そういわれて未来はきずいた『たっちゃん?』龍巳は首をたてに大きくうなずかせた
『たっちゃん!たっちゃん』急に引っ越すことになって引っ越していった龍巳だった『ごめんね。私忘れないって言ったのに、忘れてて・・・』龍巳はくすっと笑っていった『今から二人でいろんなことをしていこうな』先輩と付き合うことにしたけど先輩にはやっぱり付き合えないと断った未来は、今龍巳と付き合っている。
これからも、二人でたくさんのことを経験してたくさんのことで怒ったり泣いたりしていこうと誓った二人であった。
        おわり

想い届きますように

想い届きますように

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-01-06

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