理由はあれど、未来無し
反論できない刀で切り殺されて
無言のまますごすごと引き下がったけれど
心の内には消えない何かが疼き
反論されない確かなもの求めてる
そして縋るものが正しいかどうかなんて
本当はどうでもいい自分が勝ちならば
反論できない刀で切り殺されて
それが全ての始まりだとするならば
どこまで行っても足ることなんかは出来ず
どれだけ行っても心は満たされ切れず
虚しい思いを満たすために進んでも
果てない道をもっともっとと求めて
そこには本当の未来は無いよ
<了>
理由はあれど、未来無し
最後の行は、もうひとつな気がします。
先に本文が浮かんだので、タイトルが後付けとなり、しっくり来るものを見つけられませんでした。。
内容に関しては、感じたことなので、別に実体験というわけではありません。
概要にも書きましたが、当たっているかも不明です。
どっちかというと、個人的な感覚としては、詩よりも歌詞っぽい感じがします。